2007年佐賀INTERNATIONALバルーンフェスタ

2007/11/7更新

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2007/11/3 AM5:00

11/3日早朝5:00に出発、AM6:20には34号線会場まで800m手前で渋滞。(・_・;)ジワジワしか動きません・・・

市内の仮設駐車場に停めてシャトルバスだと専用田んぼ道を走りAM7:20からの競技離陸には十分間に合うのだが競技場そばに停めたい。

画像はAM9:00過ぎの会場展示バルーン。






















あれこれ渋滞している中、時間は過ぎ・・・AM8:00には競技バルーンは全機上がっている。

渋滞車中窓より。



























結局、会場に着いたのは9時を回ってしまいました。

駐車場もP12と言う大型やキャンピングカー専用の会場の一番端に誘導、しかし静かで良かったですね、キャンパーも本物キャンパーが多くマナーも良いし。

しかし2連休とあって車も人間も3日がピークだった様です。(ハマーが何処だか分かりますか??)



画像は会場入り口、場内バスが巡航していますが長者の列なので入り口まで2Km歩きます。




























この日は午前中は風も穏やかだし競技場エリアに展示してあるバルーンを間近で見れてラッキーでした、今までは絶対に有り得ない事です。






























いろんな色とりどりキャラクターバルーンも綺麗ですね。




























この距離からバーナー焚かれると正直『熱いです!!』。(^^ゞ赤い帽子に赤のチェック着は私です・・・

普通はこんなに寄れません、望遠も要りませんね・・・。





























この後PM3:00まではアトラクションや競技は無いので会場の巨大なテント内の物産展を見学、弁当買ってハマーの止めてあるP12まで歩く、と言うか朝もそうだが会場バスに乗る行列には並びたくないので歩く。(^^ゞ山だと思えば平道の片道2Kmは何でも無い・・・それから1Km有るのだが・・

ハマーで弁当食べると一気に眠気が襲う、外では、にわかキャンパーがテントやターフをイライラするくらい時間かけて『あーでもないこーでもない』と夫婦喧嘩しながら張っている、歩く途中でも見かけた風景だか、ここで男の価値が下がります。(画像とは無関係です・・・画像では主に奥様がバリバリ組み上げペグもバンバン打ち込んでいました・・・)

やはり嫁や子供に『おとーさんは凄いだろう!!』と見せるなら一人で張り方練習しマニュアル見なくても出来る様、完全習得しとくべきですね。(;一_一)で・・私ですかー『そんなの卒業して下の状態です』爆死!!
















覗き込まれても見えませんから、これで十分、あははははは・・・・。(スラントバック改造大活躍編)


この画像を撮ったカメラマン曰く (;一_一) しかし、なんか知らんが高架下のホームレスやな










HONDAトライアルバイク

14:30位まで爆睡、起きると、あの朝の穏やかな風は無くなり風が強く成り出している。

競技ブリーフティングの結果、午後の競技は中止。(;一_一)あーぁっ会場にどよめく・・・

ホンダのトライアルでも見て帰るか泊まるか考えよう。

トライアル演技は会場も拍手喝采、トライアラーもヘッドアップマイクで面白いトークをしながらの演技なので私にはトークの方が面白かった。

カテゴリーは違うがアメリカのバックフィリップ等の演技見ているのでこれだけでは何か物足りない。

画像処理で明るいが日も沈みかけ辺りは薄暗い。

後ろではメインイベントのバルーンの夜間係留、ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン [La Montgorlfier Nocturne]と言うイベントで沢山のバルーンが生バンド演奏に合わせバーナーを焚くと言う何ともファンタジックなイベントである・・・が・・。











風が強くて(下に咲いているコスモスが風で横になぎ倒されている)バルーンが上げられない。

メイン実行委員会のPioneerのバルーンを上げようとするが倒される。

























ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン [La Montgorlfier Nocturne]

危険なのでバーナー部のみでラ・モンゴルフィエ・ノクチューンが始められた。

初めて見たのだがこれはこれで幻想的だし凄い!!

バーナー一斉点火『ALL BURNERS ON!!』のアナウンスで。
(画像に写っているバーナー数は1/3ですこのアングルからでは収まらない)



生バンド演奏も迫力あり(勿論PA使用)それに合わせてのバーナー点火も迫力、最後は花火が上がりPM7:30終了。

夜の弁当買って朝一のレース見る事に決定、早めに会場出ると場内バスに間に合う。(^^ゞやっぱバスが楽です・・















ハマーに帰り弁当食べてPM8:00シュラフでベッドを作り1分で爆睡。(-_-)zzz 



11/4AM5:30


AM5:30起床、しかしスラントバックの窓から見る夜空の星は綺麗でした。(^^ゞ但し問題もありました、そうスラントバック部は内張りが無い為に結露を起こし凄い水滴、バスタオルで拭取り事無きを得ましたが・・・後日対策します

AM6:00場内バス始発に間に合う50人定員に4名、キャンプしている人は夜更かししてあまり起きていないし夜明け前。

でも駐車場に入って来る車、バルーン駅から降りてくる人間は凄い数。






















会場は夜明け前から沢山の人だかり、選手は午前の競技のブリーフティング中、オフィシャルのバルーンは競技と関係ないため先に準備中。

風も無いし競技は有ると思います。



























AM7:00,オフィシャルのバルーンが上がります。

競技はAM7:20〜8:00の間にバルーンを膨らませスタートしないと失格です、オフィシャルバルーンの飛行状態を選手は確認しています。




























AM7:20グリーンフラッグに変わると同時に選手のバルーンは一斉に空気を送りスタート準備。

後方にはオフィシャルバルーンが先行しています。





























にょきにょきと立ち上がり次から次へ飛び立ちます。(*^_^*)vほんとうに綺麗し圧巻です・・・


































数が半端では有りません。
































最初は甘木の方で開催されていて、それを佐賀に引っ張って行きました、私が最初に行ったのは平成元年で新車のランクルBJ74Vに二家族乗って行きました。

元F1のパイロット中島さんも来ていて河川敷に特設コースまで作られて自分のF1でかっ飛ばしてくれましたね。(*^_^*)ビデオに収めていますが・・・

その後一番良かった年はエンジングライダー、軽飛行機等が河川敷簡易飛行場を離発着し空ではエアーロックによるアクロバット飛行も見れました。

最近はバルーンメインですねロビンソン44が3機着てて遊覧飛行するくらいですが、バルーンの一斉離陸の凄さには・・・。(*^_^*)かないませんね・・

朝日を浴びて競技バルーンが映えます。



















この後別カテゴリーのバルーンが飛び立って行きました。




























やはりベルギーのこの『かめさん号』が一際目立っていました。











































4日AM9:40,朝の競技も見れたしまたまた空いてた会場バスに乗りキャンプサイトP12に戻りハマーに降った朝露を拭取る筆者。




















大型キャンピングカーに群れると全く軽自動車の様なハマーで目立たなくて良いです。

次回はコールマンのキャン道具一式積み込んで朝のコーヒーくらいはガソリンバーナーで沸かし点てて飲みたいですね。































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