猟銃は大きく分けてライフル銃,散弾銃,空気銃の3種類です。
上から散弾銃(自動)・散弾銃(上下)・ライフル銃(自動)・空気銃(ポンプ)
猟銃の所持方法はガンスミス滝田浩のホームページHIROさんのページへ,リンクしますので,そちらをご参照ください。
またHIROさんのホームページ内にはすばらしい掲示板が在り,そこの常連さん達も良い人で
親切丁寧に指導してくれます。
特に ファーイースト ガンセールスを経営されておられる築地恵様はその道のプロで月刊狩猟会を読まれているハンターの方で知らない人は,いないと思いますが,銃の事なら,何なりと,ご相談されて下さい。
口径で小口径・大口径,作動方式でボルトアクション・自動銃に分かれ,猟が出来るのは
大口径ライフルで連射のきく自動銃が地元では最も使用されています。
広い草原などで,ゲーム(獲物特に鹿)から100m以上離れていれば,時にはじっと止まっている
場合もあり,その様な時にはボルトアクションライフルにスコープは有効ですが,私たちの住でいる
所ではその様な場所もその様な出合(猟犬で起こすので)も無くもっぱら走って来るのをオープンサイトで撃つのみ。
本来ライフルは『山猫は眠らない』のOneshotOnekill一発必中が基本なのですが?
最近,福岡県では『ライフルを撃つ場所が無い』を理由に狩猟では,なかなか許可が下りなく,それが
ほしい方は大変,苦労されています。
口径で410番・20番・12番など番号が大きくなるほど,口径は小さく成ります。
形式は上下二連・水平二連・ガス自動・慣性自動・レピーター・レバーアクション・ボルトアクション
等,種類も多くハンターの好みで使用されます。
またゲーム(獲物)に合わせて装弾の種類も豊富にあり魅力の1つです
大物猟の時,上下二連は有効です,上にスラッグ,下に6粒等を装填し近場を6粒,遠射をスラッグに
切り替えるなど出来ます。
口径は4.5mm・5mm・5.5mmなどで形式はポンプ式,ガス式,スプリング式等。
空気銃での狩猟は上記銃と違って忍び猟および待ち猟が多く,したがって猟犬が要らず(邪魔になる)
係る経費も少なくて,極めて行けば猟課も多く病みつきに成る事でしょう。
私の友人など,池で待ちを張り空気銃で定数の鴨を持って帰ってきます,高い船代と船頭を雇い,隣の
佐賀県の登録証まで願い,散弾をバカスカ撃って,・・・なんだったんだろう?
(ストレス解消にはなりましたが・・・?)