ここでの射撃はハンドガンについてです。

(99/6/15ちょっと更新)

ハンドガンの所持許可を日本国内において受けるのは殆ど出来ません。
警察官や自衛官に成るか国体選手の道も有りますが,好みのハンドガンは
撃てません。

そこで,行きましょう,海外へ。


治安も良く,飛行機で福岡から4時間,日本語の通じるGuamへ。
旅費(ContinentalAirLiine),ホテル(第一ホテルクラス)込みで4万円から7万円くらいで行けます。



ワールドガン店内
手前の迷彩服が社長の仲田さんです。(おーっと,宍戸ジョウさんも?) それとちょっと前の仲田さん(この当時の仲田さん,優しかったなー)




屋外射撃の醍醐味,室内では絶対に出来ない!(点火火薬貼付プロパンボンベ)




ホテル街の射撃場(観光客向け)も,たくさん有り適当に撃てますが,本当?のハンドガンが撃ちたければ,地元のシューターが行く射撃場が良いですね。
室内ならばプロシューティング,屋外ならばワールドガンですね。(屋内射撃は弱装弾リロードが多く銃を傷めずにブローバック出来る量のパウダーしか入っていない,但しキックが少ない為良く当たるし撃ちやすい?)笑い
(Guamのすべての射場を撃って回りました)


このバレットの50口径自動ライフルはプロシューティングの経営者から仲田さんが買った物,これで猪を撃ったら,跡形も無いよね?(ここは禁煙です,健康のため98/10からタバコ止めました)

この前ワールドガンに行ったとき,偶然にもコンバットマガジンの"拳銃王"の筆者小峰さん(彼のプロフィールが見たい人は下線をクリック)がCat’sを引き連れて射撃にきてました。 (この人がT2に出てるの知ってた?知っているあなたは相当なマニアです。)T2=ターミネーター2

ここでは合法的にMyGunが所持できます,しかし日本には持ち帰れませんので。
向かって右から私,小峰さん,ガン仲間の梶原社長,同じく笹栗社長。
射撃訓練取材撮影は4日間に渡って行われていました。
この模様は97年9月号の”コンバットマガシン”に出るそうです、もちろん私達はでませんが。(これ書いたのは97/4)

射場での注意 : レンジマスターに絶対服従・撃つ瞬間まで絶対トリガーガード内に指を入れない・銃口を実包の有無に関わらず自分及び他人に向けない・撃ち終わったら自動銃はスライドをオープンにし、 チャンバーに残弾の無い事を確認しデスクにエキステンションポートが見える方を上にして置く。

リボルバーは弾装を開いて弾丸もしくは薬莢を抜き弾装(蓮根)を開いたままデスクに置く。

あくまでも実銃なので日本で猟銃を持っているからとか、モデルガンに精通しているとか、特にサバイバルゲーマーは気を付けて下さい、 こう言う人が事故を起こし自分や他人に怪我をさせたり、壁に穴を開けています、くれぐれもレンジマスターの指導通り、楽しく射撃を行って下さい。
(サバイバルゲーマーは普段から獲物が人間で人に銃を向けるのに抵抗がないので,銃所持者はたとえおもちゃの鉄砲でも銃口は人に冗談でも向けません,サバイバルゲームも出来ないわけです・・・)

それと,よく雑誌でワールドガンが取材されていますが,実際はコネかここのメンバーでない限りファーストドローやコンバットシューティングは出来ません。(ここが流行る前は何でも出来たけど?)
筆者のボヤキ(ほらほらまた始まった):仲田社長も,ここ始めた当時は大変親切で良かったが,人間,有名に成ると奢り昂ぶりで人が変わったみたい,と感じるのは私だけか?

Guamには,もう一個所屋外射場があるので,今度はそこを開発しよう。(但し日本語は通じないので、また現地語訛りの英語なので聞き取りにくいので、殆ど身振り手振り的会話に成ります)笑い

コンバットマガジンCat’sの相沢くんとペコちゃん
画像をクリックすると大きく成ります。(相沢くん,遂に脱いじゃいましたねーVシネマ)98/6

'97/4/22 Photography by Mr'Komine

あぶないはなし
(97/7/11)梶原氏のHomeにて

梶原氏より電話が入り『雨が降ってヒマやき、遊びにおいで!』 (おいおい!今から博多行には時間が無いぞ)と思うがついつい”遊び”の2文字に弱い、梶原氏の家に着くとすでに笹栗氏が来ていた。

家に上がるとテーブルいっぱいに工具やモデルガン、エアガンをひろげ2人でごそごそやっている。
梶原氏のコレクションの整備である、『40を超えたおっさんがー』 、と言いながら私もそれに、入る。

笹栗氏が『このヘビーウェイトは、 こーやって、こー磨いて、ガンブルーをかけると、ほらー』、プラスティクのボディーがスチールブルーに変わった!、実に見事、まるでリアルガン。

『 日本の銃刀法も可笑しいね、金属ガンは白、黄色、金メッキしかだめで、プラスティクは良い、見掛けで本物と区別するため、の法だが、見かけで言ったら、これもアウトだよね?』

『 まー堅い事、言わんと!、金属は未だに改造する馬鹿がおろが?』 、『 しかし金属ち言うても亜鉛合金やろ、強度も無いし、危ないし、893関係でも改造銃(模造銃)は使って無いばい?』、『そうやねー』。

『 なんで、こんな、おもちゃの鉄砲、目くじらたてているんやろ?』 、『 いやいや、世の中馬鹿がおるやろが、この間もエアガンで通行人を撃った馬鹿がおろが』。
やはり日本人にハンドガンを許可したらいかん、車のダッシュボードなどに忍ばせていたら、交通事故よりも射殺事件の方が増える。
と言う、結論に成り、ハンドガンは海外で安全にバカスカ撃ちましょう。(あなたの近くに真性拳銃を持っている人がいたら、公安委員の方へ知らせて下さい

緊急情報募集中
どなたか,自動小銃のフルオートを撃てる所が在れば,お知らせ下さい。(合法的に)

あくまでも私たちは日本国の法律を厳守尊重しています。
ここでの会話はあくまでも,国外の合法的な話しです。
(でないと,それぞれ日本で所持している猟銃が取り消しに成りますので)

次回海外射撃練習は97年11月が12月に延期に成りさー行くぞー,だが例の巨大台風(なんと瞬間最大風速102m)おかげで今年3月までまたまた延期、ところが3人のスケジュールが会わないので、またまたまた、延期抜け駆けして行くぞー!。(P38,P08,M742などWWUシリーズ)
レポートご期待下さい。(別に期待などしてないよ)すいません


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