IverJohnson .30M1Carbine(U.S.A)装弾6発

EnglishPage




アメリカ,アイバージョンソン社の自動(ガスブローバック)ライフル銃で小型軽量,勢子にはもってこいの銃です。
2丁目のライフルだったので許可が降りるのに時間がかかりました,(申請して2ヶ月) 念願の30M1Carbineライフルが所持できました。
(昔からこの銃好きだったのですが当時メインの1丁と考えると躊躇するものがありました,でも欲しいときは無いのですねー,3年ほど前からまた欲しくなり探していた銃です)









これでWW2のM-1941バトルジャケットにM2ヘルメット着ければ気分は『コンバット』のヘンリー少尉!!
しかし熊が相手だとヘルメットは有効かも・・・猟友の冷たい視線が分かるので頭の中だけに留めて置こう。(^.^;)わらい








ネットでM1カービン用のスコープマウント(実銃用新品)が手に入ったので早速取り付けC-Moreを載せレーザーボアサイターで調整。


LaserBoreSighter
レーザーボアサイターとは高輝度ダイオードをレンズで集光し且つ遠くまで照射し銃身の延長線上に輝点を出せる。
LBSを銃口に差込,役100m先の標的にLBSの赤点を照射し後はC-Moreのドットをそれに乗せるだけ。
(1倍率のオープンサイトなのでこれで充分0イン出来ている)

銃身さえ曲がっていなければ,射場で実射して黒点(100mで20cm以内)にはヒット出来ます。
注 : 現在国内では規制がかかり販売されていません。(子供がレーザー覗いて目を傷める事故が多いので・・・見るなと書いてあるとやはり見ますね)私も見ましたが暫くグリーンの残像が残りました。(^_^;)爆





カートリッジのリムを使用し分解できるフィールドストリップ状態です。

US-M4ナイフを置いてそれらしい雰囲気にしましたが日本向けの銃身の為5cm長く着剣不可です。(・.・;)しかしTVや映画でM1カービンに着剣しているの見たことが無い

同じく雰囲気付けにロングマガジン付けていますが内部にコの字状の鉄板が溶接されていて5発しか入りません。(銃刀法で弾倉5発に制限されている)
また実猟では長いマガジンは邪魔でストックに収まる5発ショートマガジンを使用します。
気に成るトリガーメカニズムですが日本で作られている豊和自動ライフル300(30カービン)と同じくアイバージョンソンはM2カービンの様にフルオートには出来ません。(テロリストでは無いのでフルオートの必要性はありませんが)笑い







それでは射場へと・・

実射