オープンピープサイト
DATA : 50m Dynamit Nobel社ファクトリー装弾110grRN
5発グルーピング52mm (オープンサイト)
向かって左半分の10発はHK770のオープンサイト
右側25発が5発づつ5回のサイトインでほぼセンターへと。
いつもドットサイトに頼っているのでオープンサイトの見極めが私には難しい。
特にM1カービンのピープサイトはピープの直径が大きいだけに・・・。(・.・;)
それにグラグラ動くがこれでいいのか?(・.・;)
DATA : 100m Dynamit Nobel社ファクトリー装弾110grRN
10発グルーピング120mm (オープンサイト)
100mでは殆ど感の世界ですね,フロントサイトにチョンっと黒点のセンターを乗せてる感じで。
と言っても何でしょうから100m先の標的は見えていますし標的も張る時に一度見ていますので後は頭の中でイメージします,すると人間の脳は不思議なもので段々標的が大きく絞れて来ます。(^_^;)
皆さんもこんな経験ありませんか?
とにかく10発撃ってみて望遠鏡で覗きました。(●^o^●)思わず笑顔がでました
スコープマウントを注文しているので来たらドットサイトを乗せる予定。
ちよっとM1カービンのイメージが変わるが実猟がメインなので・・・
しかしベンチレストに乗せて撃っているので誰にでも簡単にこの結果は出せます。
立ち撃ちでこの結果が出せれば凄いですね,今は亡き金崎副会長は出していましたそれも素早く。
それも20番スラッグ銃で,さすがWW2ed帝国軍人狙撃手ですね。
私の場合,標的射撃ではフォアグリップ(先台)は砂袋やベンチレストに預け左手はストック(銃床)を女性を優しく抱き込むように包み込み,左手拳を
ストック下部に添へ握りの大きさで上下を調整します。
トリガーを引く際も冒頭で擬音で書いたように絞り込むように引きます。
HK770みたいに鋭いキック(HK770自体は他のライフルに比べればマイルドな反動です)は無いのでブローバックの作動状態が頬を伝いスローモーションのようにスプリングの動きがジャコーーンと感じられます。
この銃はとても反動の軽い銃です,また回転も素晴しい,クリーニングさえしていればジャムとは無縁の銃ですね。
それもその筈,基本設計は軍用銃(全てのライフル銃が基本的には軍用の流れですね高級ダブルライフル等の例外もありますが)なのでメカトラブル=死ですから,作りもシンプル イズ ベスト!
猟場で撃つライフル弾は散弾銃の鴨撃ちまでの弾数は,まず撃ちません。
家に帰り手垢,ゴミ,水分等をガンオイルの少し染込んだウエスで拭いて銃口内に洗矢を2,3度通せばOKでしょう。
但し射場で撃ったライフルは弾数が違います,必ず通常分解し火薬カス等落として置きましょう。
特に自動銃は。
通常分解,2丁ともココまでの分解に1分もかかりません。(別にあわてて分解する事もありませんが)
30カービンは100発くらいをめどにガスピストンナットを特殊工具(専用レンチ)で外しピストン内部ピストン,ポートをスプレーを噴いてクリーリングすると良いですね。
HK770はローラーロッキング部を同じくスプレーを噴いてクリーリングするとOKです。
(過去一度もジャムした事無し)
気になるパワーですが・・・実猟(Hunting)のページ参照下さい。(*^_^*)v