2011/7/25更新
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2011/7/18
先ほど届きました。
56号
56号はクランクシャフトです。
エンジン本体に装着します,真っ直ぐ入れれば問題なくスルリと入ります。(^_^;)間違っても叩き込まない・・・!
57号
57号はスリーブ,ピストン,コンロット部で,完成品です。
先ずスリーブからコンロッドを引っ張ってピストンを抜きます。
次に本体の前号で組み込んだクランクシャフト後部のコンロッド連接ピンにビストン下部のコンロットに接続しないといけませんが,この時コンロット連接部を一番下支点に回転させて置くのがベストです。
連接部を指で押さえて固定し最後にスリーブの後方排気窓を合わせてピストンと本体に挿入します。
スリーブとピストンは上死点付近が固いです。(^_^;)固くないとガスが抜けてしまいます圧縮が落ちる=パーワーも落ちる・・・(ピストンリングなんて小さいエンジンには付いていません)
内部はこんな感じ。
7/20
いよいよRC-H1も残す所8号に成りましたが,いつも届いている表紙見て『何だか何時も同じ様なデザインだけど・・?』と気に成ったので分けてみました。(^_^;)結果,画像通り6パターンしか無かったのですね・・・
ちょっと気に成っていたので・・・・。
7/22
塗料が到着しました,2液製ポリウレタン(別名:エンジンウレタン)のクリアーと白,エンジンシンナー(ポリウレタン用)が届きました。(^_^;)まだ下塗りのプライマーが到着しません・・・
RC-HUMMERの冒頭のページでも書いていますが模型エンジンを使用したRCには昔(20年以上)からエンジンウレタンを使用しています,燃料にも侵されないし黄バミも生じません。(^_^;)20年以上前のヘリの機体も当時のまま新品同様です・・・価格も安いしスプレー缶の荒い塗面なら,この塗料をエアブラシで仕上げると実機感もとい実車感が出ます・・・
7/24
昨日,サフェーサー等も届いていました。(^_^;)これでRC-H1の塗装にかかれますね・・・虫のいない冬に塗りたいのですが・・・・
いよいよ塗装に入ります
下塗
7/25
午前中,空いていたのでサフェーサー塗装。
先ずは油脂等(指紋,手垢等)の掃除,中性洗剤でざっと洗い乾燥。
乾燥後,ドイツ生まれの新素材メラミンフォームにアルコールを浸し塗料が乗り易いように表面の研磨,ふき取り。(表面の艶も消えます)
表面のゴミを圧高めのエアーブラシて吹き飛ばす。
1200番のサフェーサーで薄く塗装。(^_^;)一度に塗り過ぎると流れるし細かいモールも埋もれます・・・・モール潰れは1/6だから有り関係有りませんが・・・
同じ様にボディーも。
乾いては塗り,乾いては塗りを5度ほど繰り返すと塗料も均一に成ります。
暫くエアコンの効いてる部屋で乾燥。
さーて昼ごはん食べて業務再開,システムキッチン屋が入っているので新築現場へ。
乾燥しました,アップで見ると綺麗に塗れています。(^_^;)半艶消しグレーもUSエアーホースぽくって良いね・・・
7/26
中塗
中塗りの為,塗料を配合します。(^_^;)・・・本剤50:硬化剤25:シンナー50〜100くらいです
エアーブラシのカップに塗料を入れて塗布します。
同じく薄く一定の速度で吹くのがコツです。(^_^;)塗装ブースが欲しい・・・
何度重塗りしたか忘れましたが0時に初め終わったのは朝の4時半(勿論エアーブラシのメンテも含みます)。
乾燥させて表面を磨きこの後再度,白を噴きその後ステッカー等を張りクリアー塗装が待っています。
寝不足で今日の仕事はバテました。(^_^;)
注:メールアドレスは自動ウィルス排除に成っています,/の代わりに@を。
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