2011/9/4更新
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2011/8/15
横浜から帰り着くと机の上に有りました。(^_^;)プロポも来ていますね・・・
60号
60号はリコイルスターターです,速い話が草刈り機やエンジン発動機に付いているスターターですね。(^_^;)ガソリンエンジンのR/Cヘリもこれでした・・・
ワンウエイのベアリングをスターターに組み込みビス4本で固定して完成。
紐を引いてエンジンがプルプル言えばOK。
61号
61号はキャブレター。
キャブレターも完成品なので,Oリングを入れて8mmナットを締めて完了。
プロポですがGUN-TYPEは昔から嫌いで使いません。(^_^;)FUTABAのスティクタイプで・・・ヘリなどと同じ操縦にしたいので
それとGUNT-TYPEの2chじゃライトコントロールやその他,面白細工が出来ないので最低でも4chは必要です・・・。
使わないにしてもプロポのテストはしておきましょう。(^_^;)
先ず最初にサーボのニュートラルを出したいのでサーボホーンを外します。
必ず送信機側を入れて受信機のスイッチをON,プロポに触っていない状態でサーボモーターはニュートラルに成ります。
(送信機のトリムも中立の位置にしておく)
その状態でサーボーホーンをリンケージと垂直に固定。(^_^;)この時丁度真ん中に来ればいいのですが後,半コマ欲しい所で何故か止まりますが後はトリムで調整です・・・
今回はエンジンまだ乗っていないのでステアリングだけ調整出来ますね,調整が終わると実際に動作させて動きに異常がないか確認。
スイッチを切る際は必ず受信機側,それから送信機の順ですね,入れる時と反対。(^_^;)このプロポにはフェールサーフ装置など無いので必修課題です・・・・エンジンカーが暴走すれば大変な事に成りますので
8/28
夕方,届きました。(^_^;)ボチボチ来るなーと思うと『ピンポーーン♪♪』
62号,開けるとグロープラグですね。
先ず記事を読みます,涎が千里引きそうな『プレデターDURAMAX』特集・・・1000馬力,オバー可能・・・良いですねー。(^_^;)・・・800馬力193.5Kg-mのパワーで1/4マイル4.2秒・・・Excellent!!
これがグロープラグ。
新品なので断線はあり得ませんが,とりあえずチェック。
焼いた方が間違いないですね,画像ピンボケで申し訳ない。
これが焼けないことにはエンジンは始動しませんので・・・。
焼玉エンジン(見た事有りませんけど・・・)ですね,最初,電池等で焼いていて,エンジンが始動して安定するとエンジンの爆破熱でプラグヒーターが灼熱しエンジンサイクルを保持できる仕組みに成っています。(^_^;)ガソリンエンジンの様な点火に電子機器を必要としません・・・
ヘッドに銅のガスケットを忘れないように取り付けます。(^_^;)最後に締まる瞬間にキュッと締めると緩みません・・・
62号,完成。
63号はフライホイールです。
記事も良いですねー,日本で唯一プレーデター社から認定受けている代理店『プレデタージャパン・スカイオート』が作ったH1の特集が有りますね。(^_^;)SUV部門優秀賞に輝いたH1で東北震災でも活躍したハマーです・・・
先ずはテーパーレットをクランクシャフトに填め込みます。
フライホイールを取り付けパイロットシャフトなるナットでとめます。(^_^;)特工のレンチでフライホイールを固定し10mmの十字レンチで目一杯締めます,締まる瞬間にキュッと力入れると緩む事は有りません・・・多分??
余談ですがヘリのエンジンに空冷ファンを取り付けますが,この『キュッ』の儀式をしないエンジンはオーバーチョークでスターターかけたりする時に弾みで緩む事が有りました。(^_^;)友人のヘリですが・・・何度か緩んだ本人は万力にエンジンを固定してラチェットを使用してこれでもかと締め上げフライトに来てて上空演技中にエンジンの空回転・・・
クラッチが終わったかなと,オートローテーションで機体を降ろし確認するとエンジンのクランクシャフトがナットが付いたまま千切れて跳んでいました・・・。(^_^;)間違ってもこんな風に締めないように・・・笑い
後2号で完成しますね,永い様であっという間の様な。
次号が来るまでエンジン飾って置きましょう。
63号完了。
9/4
スラントバックBodyが届きました,同時に注文していたライトキットはまだですが(メールで問合せ中)・・・。
箱の大きさからBodyだと分かりましたが開けてビックリ塗装までしてあるのですね・・・。(^_^;)形を当てて塗装してあるので色と色のぼかしが無いので私的にはガッカリです・・塗装し直さないと・・・
普通ポリカのBodyは裏から塗るのが正解です・・・表面はポリカの艶できれいに仕上がるから・・・勿論,今回は軍用迷彩なので裏から迷彩塗りポリカ表面に艶消しクリアーを吹こうと楽しみにしていたのに・・・・。
これで組み上げどうしても気に入らない時は上から塗装しましょう。
取説読むと塗料は耐グローに成っていないので燃料をかけないように・・・。(^_^;)他メーカーが売っているように透明の未塗装にして欲しかったなー小さな親切大きなお世話・・
それで価格も高いのね。
画像はステッカーとパーツ。
このボディーは電動にしよう。
被せるとサイド部分が袴の様に開きます,この価格なら何らかの補強入れるのが普通・・・。
裏から1mm厚のアルミ板で補強成形しました。(^_^;)ブラで枠作ってビス止めも考えましたが・・・これが簡単
これで随分良くなりましたね・・・。(^_^;)迷彩の撮影はD3sで撮りました・・・バカチョンでは偽色が出て上手く取れないので(腕の悪い所はカメラで・・・)
Bodyにステッカーとパーツを取り付け完成。
注:メールアドレスは自動ウィルス排除に成っています,/の代わりに@を。
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