4Passenger SLANT BUCK OHV6500ccDiesel V8 2014/7/3更新
AM-General Hummer H1のメンテばかりしていてもが家族の目は・・・・たまには家のメンテも・・・(^_^;)
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最初に断わって置きますが私は電器屋さんで設備さんでは有りませんので・・・。(^^ゞ暇な時の電器屋さんの日課です・・・私の周りは器用な人が多いので
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バスタブ工事も大詰めですが仕事の合間に行っているので・・・。(^_^;)時間がかかりますね・・・
一度バスタブを手前に出して壁に通気口用の穴を開けます。
今はまだバスタブも置いているだけなので至る所に隙間が有り通気が良いのでバスタブ下も綺麗に乾燥しています。
コーキングで固定すると湿気の逃げ場がないし,エアーポンプが新鮮な空気が吸えず湿て澱んだ空気がノズルから出てくると健康上にも良く有りません。(^_^;)ここは換気口が必修科目ですね
ボッシュの工具は万能で必要不可欠です,クラッチも付いているしハンマーにも成りますので軽く穴が空きます。(^_^;)ダイヤモンドコアなので振動かけなくてもズリズリ切れます
簡単に抜けます,普段はエアコン工事の穴あけに使用しますがこんな使い方も有りますね。
ステンの換気カバーメッシュ付きを取り付けて完了。
内部配線処理
バスタブを引き出しているので序に気になっていた部分の補修です。
内部でコントローラーと制御基板ボックスの接続部にRS232コネクターが使用されていますが基本的に防水では有りません。
丁度この上に延長出来るシャワーヘッドが有り其の穴より水が垂れます,そこで。
2番目の画像の様に自己融着テープで防水,3番目の画像はその保護のテープ,4番目の画像はシャワーヘッドの金属自在ホースで擦れない様,全体を保護テープで。
オーバーフロー廃止
もう一つ気に入らない所でホテルのユニットバス等に付いているオーバーフロー防止ドレン。(^_^;)風呂に入った気がしない・・・これは風呂として大きなお世話です・・海外ではしかたないですが
日本人は風呂に入る際,ジャバーァーってバスタブの上から,お湯が溢れこぼれないと至福の時を感じません(私だけ??)。(^_^;)笑い
そこでドレンダイヤルを外します,普段はココを回せば下のドレンが開きますが1番目画像の様にカバーを外すと穴が有りここからオーバーフローさせています。
2番目の画像はここに防水カバーテープを張ります。
3番めはドレンダイヤルカバーを取り付けて完了。(^_^;)コレでジャバァーって入れます・・・笑い
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マスキング&コーキング
コーキングに入りますが,その前に右端の隙間が最大で50mmあります。(^_^;)ここはカバーが要りますね・・・
まず漫画絵をサッサーっと書きます。
建築板金の義理弟に携帯入れます,忙しいようで18時くらいに工場へ帰るそうなのでその時間,チワワの散歩コースを変更して寄ります。
あの図面見ただけでサッサーっと作ってくれます。
材料はカラーステンレスで壁に合わせ黒。
後は現場合わせで少し加工します。
いよいよコーキングですが,その前にカバー取り付けてマスキングです。
こんな形でカバーは隙間に入ります,下地はウレタンを入れています。
隙間が大きい所にはスポンジの直径20mmバックアップ材を詰めていきます。
ここも隙間が大きいです。
カバーを付けたいくらい隙間が有りますが建物が古いのか大工の腕が悪いのか?金の手(差金の意味で直角が出ていない)が出ていません。
コーキングで行けるでしょ・・・?。
こちら側をメインに壁にドン付きにしていますのでコーキングは楽です。
コーキングの仕上げするのが遅かって(扇風機回していたので硬化が速い)表面が硬化仕掛けて足元の幅の広い所は再度仕上げしないといけませんね。
それと最後の最後で気が付いたのが,プラの化粧カバーには保護のフィルムが貼ってあったのですね,途中で気が付き剥いだのですが折角仕上げたコーキングが台無しに成りました・・・。(^_^;)暫くこれで行きましよう・・・コーキングの神が降臨するまで・・・笑い
カバーの有る方は良いですねー。
先ほど風呂に入りましたが水をザバザバ使えて良いですね,ジェットバスは以前から静かでしたがエアーポンプの音も静かに成りました。(^_^;)至福の時間・・・2年間はメーカー保証なので・・・
10年経てばまたバスタブごと交換しても良いですね。
バスタブ : FRP, フレーム : ステンレス, スカートボディー部 : ABS
まだまだ続きますよ・・・・(^_^;)本人は楽しいけど・・・・・