HUMMER H1 MAINTENANCE Page18

4Passenger HT OHV6500ccDiesel V8 2006/10/24更新

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AM-General Hummer H1のメンテ



これでボディー周り(FRPとアルミ部)のステンレスボルト化は最終章と成ります。(^_^;)

今回,交換して外したボルトは450gトータル1,630gに成りました。(^_^;)でステンレスの余ったボルトは1,050g残りました,これは何処かで使えますので・・・

窓枠ヒンジ部と後部ドアゲート部です。























ここのボルトは今まで交換した中では一番大きいボルトです。

見る度に気になり気が付くとボルトを外し大きさピッチを確認しDIYホームセンターへと・・・(^_^;)小さいインチボルトの在庫は流石にもう0でまだ入荷していませんが大きいボルトはまだ残っていました・・・

画像はフロントガラス,ヒンジ部分。(^_^;)屋根を外すと前に倒す事も出来ます・・






















一番右側はすんなり行きましたが・・・(^_^;)真中のヒンジは・・・


しかしハマーのFRPボンネットは強い,ここに座り込んで作業しました。(^_^;)国産乗用車だとボンネット凹みます・・・

以前乗っていたランクルBJ74VもFZJ80Vもボンネットから屋根に上がっていましたが流石に真中踏めば凹みますのでボンネットの端を登っていました。(^_^;)
























ヒンジのつなぎ部分のボルトは外すのは外れましたが・・・

ステンボルトを入れる際ボルトヘッドがステンレスの方が二周りほど大きいのでガラス固定L型アルミステーを外さないと入らない。(^_^;)折角コーキング等を塗っていたのに・・・
(オリジナルも塗ってあったのでなかなか取れなかった・・)







































これでボルトが入ります。(^_^;)オリジナルよりも若干太いのでチマチマ入れました・・・















フロントガラス部完了。(^_^;)ステンワッシャーが大きくてバランスが取れないので小さいのに交換


後はリアゲートヒンジです。(^_^;)ちょっと見は以外と簡単そうでしたが・・・

落とし穴が・・・




両方とも1本のみとても替え難い。

画像の様に袋状に成っておまけに太いボルトナットが邪魔をしている。(^_^;)





























外す時はボルトナットの頭が小さい(9/16インチ約14mm)のでボックスレンチが入るがステンボルト(17mm)は一回り大きくボックスレンチは太いボルトに進入を拒まれる。(^_^;)指も勿論届かない,その晩は1時間格闘したが諦める・・・

翌朝,流石,頭もスッキリ思考能力も回復していたので5分で終わる。(^_^;)睡眠前まで最終太いボルトナット外せば作業も簡単だが友人の工場に29mmボックスレンチを借りに行かないと・・・何て考えていると,直ぐに眠れました・・

知恵の輪と言うかそのボルト外さないでも・・・。















まだまだ残っていましたね。(^_^;)数にして14本250g

ケースは余ったボルトナット・ワッシャー類1,050g



















リアーバンパーのパワーアウトレットプラグ。(牽引車の電気周りコンセント)




左リアーゲートフック。




























右リアゲートフック。


これでステンレス編は終わりですね。(^_^;)次は何処を・・・・





今回のステンレス化に当たってかかった経費ですが材料代は諭吉さんでお釣がきました。(^_^;)凄く楽しめました・・・

外したボルト類1,880g余ったステンボルト類1,050g











まだまだ続きますよ・・・・(^_^;)本人は楽しいけど・・・・・





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