4Passenger HT OHV6500ccDiesel V8 2005/8/7更新
AM-General Hummer H1のメンテ
後部ナンバープレートにステンレス枠を付けるとナンバー灯が取り付かない。
早速FRP板を切り抜き加工。
まっいいかー!
いろいろ苦労して作ったのも束の間,電球を交換しようと,した際に本体内のガラスグローブを落として破損。(・・;)
インターネットで早速探して国産のトラック用ライセンス灯を購入。
左側が国産,右側が壊した純正品??
ハマーの大きさから左側がカッコ良い。(^_^;)話は別ですがワゴンに付いているライセンス灯はプラ性で熱で変形しているそうです・・・
これも話が前後しますがスペアータイヤを降ろす際,壊してしまったバックランプです。
これもトラック用の夜間後部タイヤを照らすライトです。
そのままでは電球が取り付けられなかったのでハマーの壊れたバックランプの電球ホルダーを外しリフレクターを加工し半田付け。
以前のバックランプより明るく成りました。
ついでにピントルフックも取り付け,このフックはBJ74Vの時代より使っていました。
左側前後のタイヤが減っていたのでスペアーを含め交換,組換。
と簡単に言ってもCTIS(車内より各タイヤの空気圧を自由に調整出来る装置)等が付いているしタイヤの内部にはランフットなるパンクしても走行できるゴムの塊など入っている未知の分野。
マニュアルとHOCJのページを参照に休日トライ,自宅車庫では勿論出来ないので友人の工場を借りる。
まず車内のCTISバルブをOFFにし各タイヤのホイールのリスクリップを押してディスコネクターOFF。
センターの3/4のボルトを外してCTISホース取り外し,後は普通のタイヤを外す様にすたっどボルト8個ゆるめて外す。
タイヤを分解した工具,何故チェーンブロックや角材,グリスが要るのでしょうね。(^_^;)
それに2ピースホイールを割るのに特殊工具が要ります。
止めてあるナットの頭がヘキサゴンでなくペンタゴンなのです。(^_^;)5角形
しかし重いタイヤです,リアータイヤブラケットから降ろす際,勢いあまってバックランプは壊すは腕にアザは出来る腰は痛い。(^_^;)なめてかかったら怪我をします・・・笑い
これが内部に入っているランフットです。
こういう風にチェーンブロックで変形させて知恵の輪で抜き出します。
また2ピースに組み込む際はIN OUTが有りますので注意が必要です。
このランフットも無ければ無いでも良いのですが何故なら軍用ハマーに装備されていてパンクさせられても走行可能で緊急回避できるわけで・・・(^_^;)でもタイヤはボロボロになって今後使用できません・・
でも戦争でも無いのに何故そんな重いものを付けるかと言うとCTISならではの理由が有るからです。
それはオフロードでは砂場,岩場と絶対的に空気圧を落としてグリップ出来るようにしますよね。
その際ランフットを付けているとビート落ちを防ぐ事が出来るからです。
オフロード走行しない方には重くて邪魔な存在ですけどね・・・・。(^_^;)笑い
まだまだ続きますよ・・・・(^_^;)本人は楽しいけど・・・・・