HUMMER H1 MAINTENANCE Page4

4Passenger HT OHV6500ccDiesel V8 2005/9/15更新

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AM-General Hummer H1のメンテ



天井にルーフラックが載っているので天井を洗えず真っ黒でツヤも無いしガサガサしてる。(^_^;)

早速,友人の工場を借りて工場の梁にチェーンブロックを付けてルーフラックを取り外す。

これは重いよー,人海戦術だと抱えるには大人3人は要ります。(^_^;)天井から外すには足場を組んで6人は居ないと外せません・・















意外とルーフラック無い方がスッキリしてかっこいい!!












長年溜まったゴミ,汚れ,水垢等も綺麗さっぱり。

殆ど市売品です,1つだけプロから頂いたポリマーコート剤があります。

最初,水洗いでゴミ,汚れを洗い流します。

水垢取りクリーナーで2度塗面を磨き,水洗い。

ポリマーコートを2度かけて完全乾燥後,ホワイト専用ワックスを2度かけ完成。








外したついでにルーフラックも塗装をしてもらいました。
これで新品同様。(^_^;)v













もう何処にもサビ一つ無いHUMMERになりました。

何処に停めても絵に成ります。(^_^;)v 自己満足でしょうが・・・笑い



















オークションで落札した専用タイヤカバーも中々です。


















左が2005年式 HUMMER H1ALPHAの純正Keyです。
HOCJの友野氏より分けて頂きましたブランクキーをヤスリで削り出したものです。


H1の刻印が入っていて右の95年式HUMMERより長くてちょっとデザインが変わりましたね。

しかし,これが2,000万に手が届きそうな車のキーなのでしょうか????(^_^;)よく怒らないよねー
だってHUMMERですから・・・・

このクラスの価格の車だと最低でも内溝式のキーで送信機内蔵・・・。
殆どイモビを使用する電子キーと成っています。

しかし無骨で質実剛健なHUMMERには,そんなチャラチャラしたものは不要!!

このキーが良いのです。(^_^;)・・・simple is Best!! 笑い








そこでブランクキーの削り出し,ALPHAのブランクキーとオリジナルキーをマスキングテープでグルグル巻きに張り合わせ。
(右ブランク側)












(左がオリジナル側)












万力にぴったりと張り合わせるように閉める。






















後はヤスリでゴリゴリと削ること3分。

ドアの鍵溝に対して微調整とイグニッションに対しても微調整。

国産車みたいにラフかなーっと思ったら私のハマー固体だけかも知れませんが意外とシビアーな調整が要りました。(^_^;)














4本とも全てHUMMERのKeyです。
旅行やドライブに出る際は1本は相方に預け1本は自分で更に1本は車の中,更に外部に1本隠しています。
だって遠くでキー無くしたら動きませんから・・・・。(^_^;)笑い









まだまだ続きますよ・・・・(^_^;)本人は楽しいけど・・・・・





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