4Passenger SLANT BUCK OHV6500ccDiesel V8 2015/8/31更新
AM-General Hummer H1のメンテ
RHシリンダーヘッド取付
2015/8/30
スリーブも無いしメンテの神も降りて来たし・・・と言う事で組み上げる事にしました。
先ずは遮熱板の取付です。
6角のキャツプスクリュー3個で取り付けます。
吊り上げ準備完了。
RHガスケット
ヘッドガスケットの取付です,裏表が有りますので注意。(^_^;)副燃焼室のマークが有る方が上
ピストンリング,シリンダー,プツシュロット受け等にオイルを塗っています。
ヘッド部を吊り一旦エンジンルームに預けウィンチをエンジンブロックのRH側上部までズラします。
ゆっくりと細心の注意で降ろします。(^_^;)遮熱板が入れば後は室内側から・・・
リモコンを室内に入れ下げながらエキパイとマフラーパイプを合わせます。
ある程度合うとヘッドボルトを仮止めします。
フロント部もジワジワ降ろし配線配管が噛まないように捌きます。
ダボにヘッド部が入ったので新品のヘッドボルト順番に17本仮締め。(^_^;)今日は作業がスイスイ進みます・・・
27N・mのトルクで中心から円を書くように17本締め上げていきます。
更に68N・mのトルクで順場に締め上げますが1個1個終わったらヘッドボルトに印を入れていきます。(^_^;)流石に疲れてきました休み休み・・・
17本,占め終わりました。(^_^;)最終この印が上側を向くと塑性域締め付けが終わります
今日はチワワの散歩が有るのでここ迄。(18:00) (^_^;)後90度
RH塑性域締め付け
8/31
塑性域締め付けです。(^_^;)力が入れにくいので難儀します・・・後2本
塑性域締め付け完了,全てのボルトが上を向きました。(^_^;)中心から右回り円を書くように締めあげていきました(マニュアル通り)
RHロッカーアーム
ロッカーアームまで終わらせよう・・・。
室内側からプッシュロットを順番通り入れていきます。(元々収まってた場所に)・・・(^_^;)ブロック内に落とさない無い様,注意(下まで落ちてくれればオイルパン外して取れるが・・・最悪またバラさないとイケませんね・・)
各パーツには注油していた方がエンジン始動の際良いかと・・・。
ロッカーアームを取付て仮止め。(^_^;)各部,注油
エンジンルーム側も同じ様に組み上げ最後にトルクレンチ(34N・m)で締め上げ完了。(^_^;)今日はここ迄