4Passenger SLANT BUCK OHV6500ccDiesel V8 2022/04/01更新
働く軽トラ四駆!!
2022/03/10
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フロントメンバー回り
左右UPしたサスペンションを取付前にステアリングシャフトのジョイントを緩めサスペンションを取りつける。
2インチUPした分フロントメンバーも下げないとフロントのユニバーサルジョイントに負担がかかったり防水のゴムが直ぐに破れてしまうので7か所に40mmアルミスペーサーを入れる。
当然既設のボルトでは短いが既設ボルトの様に付属の長いボルトはテーパー加工されていないので取付穴に対し水平垂直が出ていないと取りつかないのでフロントメンバーは7か所全部落とさないといけない。
(当然ですが事細かく説明書には書いていないが考えれば分かる事・・・分からない人は安全のためプロに任せて下さい)
右側に40mmアルミスペーサー4個。
左側に40mmアルミスペーサー3個。
まだ凸凹の着いた40mmアルミスペーサーが2個残っています、これ何処だろう? とエンジンを上からのぞくとラジエターの上部に隙間が出来ています。
色々配管等の取り回しを考えるとラジエター下側のゴムを外しこれに被せ下に差し込みラジエターを上げてやるとシックリと収まります。
画像真中に収まっています。
もう2枚ステンレス板とベルトが余っています、考えました、そうです副変速機も下げないとプロペラシャフトの角度が急です、これで平衡に成りました。
フロントマッドガード
タイヤ外している間にフロント泥除けを既設の物から大型に替えます。
運転席側。
助手席側。
リアーマッドガード
既設の分は小さくて無地です、ここは4WDが欲しいですね。
良いですね。
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スポーツマフラー取付
車高も上がったしエンジンカバーも外しているのでマフラー交換が簡単、でも購入する際にスマアシ車、ジャンボには合いませんと有ったが加工すれば良い事。
全長が25mm程足りないのでカットしてジョイントを入れて改造、ピッタリいい感じ取付もボルト2本と釣りゴム3個だけ10分も有れば着けられます。
エンジン始動・・・音が煩い消音機を増設して消音機とミニ触媒を注文のち報告入れます。
ここで見らなければ良いのに
ハマー、2年近く空気も入れてないが左後輪異様にペシャゲている見ると小さな釘の頭が見える、『この大きさなら内部まで刺さっていないな』 とニッパーで釘の侵入角を保ちつつゆっくりと抜いていくと空気の漏れる音が聞こえて来た。
『長い釘やなー』と思いつつ石鹸水をかけるとやはり漏れています、4輪とも空気圧のチェックしたかったし・・・・パンク修理します、パンク修理キット見つけるのに時間がかかりました。
車両重量3390Kg(総重量3665Kg)で後軸重1630Kgの半分で815Kgで1.5tonの油圧ジャッキなら余裕でしょう(と言いながらコストコの2.5tonアルミジャッキは破壊されましたが・・・)
前置きが長くなりましたが空気を抜いてタイヤが潰れビートが落ちると大変困るのでジャッキでタイヤを浮かせます。
修理キットで先ずは釘の侵入角と同じ角度で穴を開けていきます(この部分で失敗か成功は決まります)タイヤを外して無いので体重がかけられずチマチマ穴あけに1時間はかかりました。
内部にまで到達しましたね、後は内部先端部を抜いて、ゴム製のプラグにラバーセメントを塗ったのを装填し器具を引き抜けば下図の様にプラグだけ残り乾燥ほ30分程して空気を正常値まで入れて石鹸水をかけ空気が漏れなければOKです。
プラグいれまでは成功ですね後30分ほど乾燥させて漏れテストです。
空気漏れテストもOK、前輪に既定の空気を追加して完了、まだガレージは軽トラ君の改良で空きません、終わったら洗車して戻って貰います。
まだまだ続きますよ・・・・(^_^;)本人は楽しいけど・・・・・