4Passenger SLANT BUCK OHV6500ccDiesel V8 2015/12/17 更新
AM-General Hummer H1のメンテ
2015/11/9
LH再取外し
パワステポンプのボルト2本ナット3個を抜き外します。
オイルレベラーガイドパイプをマフラー共締めのボルトを1本抜いて外します。
前回ヘッドボルト外す際,Metrinchのソケットレンチ23/32(18.26mm)で外していましたがボルトが17.85mmなので少し大きい。(^_^;)で,前回は間に合いませんでしたがMacの18mmソケットレンチを注文していました・・・
今回はガタも無くスムースに回りました。(^_^;)2本残して15本抜きました
後はエキパイ接続部のボルトナット3セット抜いてやるとヘッドが吊られます。
11/10
仕事から帰りネットをチェック,部品が入荷して13日ロス発送なのでマフラーエキパイ部もバラしにかかりましたがヘッドボルト外しているので当然エンジン内部に残っているLLCがまだポトポトとアチコチから降っています。(^_^;)3セット外すのに髪の毛が50%LLCでベトベトです
後はウィンチで吊り上げるだけです。
11/11
ちょっと時間が有ったのでLH(ヘッド)を降ろします。
先ずヘッドを吊り軽くテンションかけて残りのヘッドボルト2本抜きます。
ヘッドガスケットで張り付いているのでゴムハンマーで軽く叩くと外れます。(画像は分かり易いように少し吊り上げました)
配管配線等に気遣い吊り上げます。
何度もやったので簡単に抜けました。(^_^;)これからのクリーニングが大変ですね・・・
エンジン側もクリーニングしてみないと漏れの原因は分かりませんね。
突発性難聴
12/2
新幹線で孫のお遊戯会を見に行く予定でしたが昨日,業務帰り飛行機でもないのに耳が圧迫されたように感じ,調子の悪い中チワワの散歩を終え事務所で一息付いていると右耳が聞こえない・・・放って置くしと治るかな??。
新幹線まで時間が有るので近くの日赤の耳鼻科に行くとレントゲンや耳の検査で『突発性難聴,即入院して下さい・・・』飯塚病院の心臓外科や神経内科との兼ね合いもあるので紹介状を書いてもらい明日,飯塚病院・・・・。(^_^;)難儀やなー今年は家で正月を迎えるのが目標なのに・・・
・・・そう言えば駆除中間のNK氏もこの病気だったのは無いだろうか『もう少し早く早く行けば・・・』と話を思い出しましたが・・・
ネット先生によれば突発性難聴の原因はよく分かっていないが早いほうが完治しやすい・・・って事が書いて有りましたね。(^_^;)右耳に圧迫感や耳鳴り異音等で聞こえません・・・周りを調べると結構沢山の人がかかっていますね
12/3
今日から10日程、入院に成りました。
PM2:00から高圧酸素治療、それが終わってステロイド系点滴2本。
新館、個室(トイレ付き)、8階なので前回より快適。
前回の入院は去年12月28日深夜に超急性大動脈解離で緊急入院ICUに1ヶ月,少し回復し病室に移っても頭がパッカーンしてるので個室には入れられない。
部屋が明るくて静かで良い。
12/11
入院9日目で退院です午前中に高気圧酸素治療を終わって月曜日に外来からもう一度,高気圧酸素治療が終われば突発性難聴のメニューは完了です。(^_^;)今回は劇的回復は無かったもののジワジワ完治に向けて行ってるようです・・・
昼には帰り着いたので音量を抑えて貯撮りしていた録画を見ました。
病室にもTVは着いていましたが安静第一と言うか見る気分では有りませんので10時の消灯前には寝ていました。
12/17
歳の瀬が近づいています,12月は忙しいですね,運転は耳栓で両耳塞がないとタイヤの騒音が頭に響いて運転できない状態です。(^_^;)少しづつは良くなっていますが・・・
相変わらずハマーのメンテの時間は無いと言うかメンテの神が降臨しないので(したくない)来年気が向いてからに成ります。(^_^;)今年の目標は2月中旬退院した時に決めたとおり
『自宅で正月迎えたい・・年越しそば食べて,餅食べたい!!』
そうそう,ブレーキオイルの全交換の準備も出来たのでエンジン組上げ後,交換したいですね。
画像は負圧でブレーキフルード排出ニップルから吸取る道具とDot5.1のフルード(英国製)2L,1Lも有れば充分だと思いますが念のため。
Dot5.1は主成分がDot3や4と同じくノンシリコンベースのエチレングリコールなので今入れているDot3と混ざっても化合しないので良いかと・・・9年前にDot5からDot3と全交換しました。
電磁ポンプ (リフトポンプ・燃料タンクから吸上げ噴射ポンプまで送るポンプ)
も届いていました。
以前,書きましたが私のH1は95年後期製造96年日本登録NA6500で電磁ポンプがJIDOSHA KIKI CO.LMT made in Japanが載っています。
調べてみると94,95年式の電磁ポンプは良く壊れるH1純正電磁ポンプです,この形状は無いですね,でもUSAパテントも取ってあり,アメリカでも販売されていました。
でもH1にはこのポンプは載っていないので(カナディアン仕様なので載っていたかも??)元のオーナー(友人)が新車を個人輸入していて日本の車検通すのに苦労された様ですが電磁ポンプは関係ありません。
それにしても生産されて20年ボチボチ交換しないと危ない部品,探したらありました元自動車器機の現ユーシン(株)が製造していてOEM供給を受けているニスモから販売されていました。
これも取替えないと・・・。(^_^;)段々メンテの神が降臨しつつ有りますね
まだまだ続きますよ・・・・(^_^;)本人は楽しいけど・・・・