4Passenger SLANT BUCK OHV6500ccDiesel V8 2017/04/22 更新
AM-General Hummer H1のメンテ
メンテ覚醒3-5
![]()
LH回り
2017/04/21

LH載せたのでパワーステアリングポンプをナット3個ボルト2本で取り付けます。
このステーはエアコンのステーと共用です。(^_^;)上に載ります

LHエキパイもボルトセット3本で繋ぎます,今回はパッキンシールも落とすこと無く完了です。
RH準備

RHヘッドエキパイに遮熱板大をキャップスクリュー3本で固定。(^_^;)エキパイと遮熱板はRHヘッド取り付けた後にはアクセス出来ないので付けられません

RHシリンダー部の仕上げが終わりました。

ガスケットを載せます,副燃焼室マークを上に。

ダンボールでガスケットの保護。
RH取り付け

クレーンでボチボチ位置合わせ。

傾けてジワーっと入れます,最初エキパイ部を合わせ保護ダンボールを抜いて微調整しなが室内側のヘッドボルト仮止めしてジワーっとクレーンを下げます。
エンジン側のヘッドボルトを仮止めしようとするとゴトン!!ってズレました。(^_^;)室内側のボルトが効いて居なかったのでズレ落ちたのですね・・・・
失敗,ガスケットがメクレて破損しています・・・・。(^_^;)楽しかったので調子に乗り過ぎました・・・

前回のガスケットが一枚残っていますので,これで再トライしましょう。(^_^;)今日はココまで・・・
早くエンジン組み上げてエンジン音が聞きたいので焦りました。(^_^;)
上が予備のガスケット,下が今回失敗して破損したガスケット。
![]()
4/22
再度RH取り付け

今回はガスケットを置いて壊さないよう慎重に載せました,ボルト2本で仮固定。

一通り17本通して,28N/mでセンターから右渦巻き回りに締め上げていきます。

その後新規格の75N/mで行きます,締め終わったら印を入れていきます。(^_^;)最後にこの印が上を向けば塑性域締め付の終了・・・・

ウォータークロスを分解クリーニングします。

サーモスタットが心配なので鍋に入れて湯掻きます。(^_^;)90℃超えたら開いているのでOKでしょう?? 60℃に下がると締まります・・・

クロスバーにパッキンを張ります。

RHとLHをウォタークロスバーにボルト4本で締付けトルク41N/mにて繋ぎます。
まだまだ続きますよ・・・・(^_^;)本人は楽しいけど・・・・

