4Passenger SLANT BUCK OHV6500ccDiesel V8 2017/09/19 更新
AM-General Hummer H1のメンテ
オーバーヒートする
7/21
琵琶湖・関西MTG
去年の悪夢が蘇りました。(^_^;)軽トラ四駆で行こうかなって思った段階でハマーはアウトですね
山口に入って上り下りが増えるとオーバーヒートしだしました。(^_^;)SA2つほど進みましたがボンネット開けてエアー抜いて水を継ぎ足し・・・・とても行き着きませんね
去年と同じ場所同じパターンで帰ってきました。(^_^;)全てのSAで止まってエアー抜いて水を継ぎ足し・・・・
体力の限界でした,去年みたいにマフラーからは水蒸気が出てない分ガスケットは良いようですが・・・・ウォータージャケット??
21日22:50
SAには2Lのペットボトルが置いてあるのですが,ここは無くて1Lの水筒でトイレまで5往復しました。
ココには2Lペットボトルが置いてありました。
チマチマ入れなくていいので助かります。
しかしSA毎にこんな作業していたら琵琶湖に着かないし体力も持ちません。(^_^;)ジーン君と相談して潔く帰途を選択
石飛氏の設計のボンネットアシストダンパー着けてなかったらペイロード5Kgの私はハマーをメンテ出来ませんでした。
7/22(土)
もう一箇所SAにより昨年と同じICで帰途に着きました,帰りの全てのSAでエアー抜き水入れしAM03:07家に無事帰り着きました。
ちょっと点検
エンジンかけてサブタンクのキャップ空けても排気混入による吹返しはない,オイルレベル棒をチェックしたがオイル量は増えてないしオイルも綺麗。
排気からクーラントの燃える匂いも排気の異常もない。
LLC・サーモスタット・ラジエターキャップ交換
9/1
部材が揃いました。
15W40ディーゼルオイル,LLC,サーモスタット,ラジエターキャップ,RiSLONのヘッドガスケットフィック2本等。
9/8
LLCを抜き始めました。
9/9 (土)
ウォタークロスバーのヘッドを外しサーモスタットを抜きます。
新旧のサーモスタットを水煮し弁を開かせます。
古い奴の開きが悪いです。同じ87.7℃-Typeなのですが・・・。
(製品番号は同じなのに何故か厚みが全然違います・・・・)
高速でのオーバーヒートの原因はこれだったようですね,以前サーモスタット交換した際も開きが少ないなと感じていました。
今回交換するのはラジエターキャップとサーモスタット,色々調べると,これらもオーバーヒートやLLCの減少と関係するとの事で・・・。(^_^;)考えてみればそうですね
9/13
クロスバー等のパッキン類をきれいに剥がし新しいサーモスタットを収める。
クロスバーのヘッドをボルト3本41Nmで取付。
50%LLCを10L入れる(半分程)。
ここでガスケットフィクスを投入,普通車だと半分の容量でいいのだがクーラント容量25LのH1には2本必要になる。(^_^;)これもおまじないのつもり・・・・買ってしまったので入れます・・笑い
2本入れきりました。
規定量までLLCを追加します,ラジエター加圧テストをします。(^_^;)漏れは無いようです
その後エンジンをアイドリングで20分ですが1時間ほどアイドリングしました。
エンジン停止後,エア抜きとLLCの補充完了。
サーモスタットは87.7℃で開き以後80℃で一定です。(^_^;)連休走らせて再テストです・・・
テスト走行
9/18 (祭)
台風明けの休日アッチコッチドライブして180Km程テスト走行してきました,エアコン入れて上り坂でも90℃を越えることは無かったです。
エア抜きも完了していて吹き返し無くLLCも減っていませんでした。(^_^;)もう少し様子見てみましょう
まだまだ続きますよ・・・・(^_^;)本人は楽しいけど・・・・