HUMMER H1 MAINTENANCE Page133

4Passenger SLANT BUCK OHV6500ccDiesel V8 2017/11/12 更新

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AM-General Hummer H1のメンテ

ウォーターポンプ交換

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今日は半年ぶりの心臓外科の3D-CT検査と検診日でした。(^_^;)良くも成りませんが悪くも有りません次回,半年後の予約です

帰って来て時間が有ったのでオルタネーターとアイドラプーリーを外しました。(^_^;)ウオーターポンプの全容が見え始めました・・・






























ファンカバーのハーフシールドを取外しファン固定ナットを緩めるのですが・・・・。(^_^;)プリ-が滑って上手く行きません・・専用工具が欲しい





















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前回鬼嫁四駆のタイミングベルト交換の際ファンを取り外す際車屋の友人が『ファンベルト外す前にファン取らないと・・・』を思い出す。(^_^;)オルタネーターとアイドラプーリーを取付,ファンベルト(サーペンターベルト)を張りファンナットを緩める・・・まだ滑る






CRCを吹きしばし休憩,アイドラプリーが戻らないようテンションをかけながら1本は緩みました。(^_^;)なんとか行ける・・・

























ファンのナットは取れてファンもハズレました。(^_^;)序にプーリーも外しましたがラジエターシュトラウドから出てこない・・・

ボンネット外して3層に成っているラジエターバラしてしまったほうが簡単なのですけど・・・私のペイロードが・・・。(^_^;)ここは気長にチマチマ,バラします































ファン取れました,丸くて黒いのがWPプーリー,丸いシルバーがファンクラッチ。
























ウォーターポンプ丸見えに成りました。

ラジエターシュトラウドも広い空洞に成りアクセスしやすく成りました。
























ウォータークロスバーヘッドを外しサーモスタッドを取り出します。




















今回来た新品と今回取外したのと前々回のを煮てテストです。

88℃で全部開き始めました,ここまでは同じですが問題は開閉の大きさです。

一番大きく開いたのは今回外したので次が新品,一番狭いのは前々回の奴です。(^_^;)開くと80℃まで落ちるのは・・・ちょっとなので今回の新品をチョイスしましょう




















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オイルフィルチューブ,オルタネーター,オルタネーターステー,プーリーも外さないと。




























ウォーターポンプ外すにはアダプタープレートの裏からもボルトが数本刺さっているのでそれごと外さなければならない。

多種多様なボルト13本外すとウォーターポンプが外れます。





























外したボルトはダンボールに挿して位置が変わらないように。(^_^;)落ちて抜けた時様にバックアップのデーターは残しています・・・


LLCに浸かるボルトも有るのでゴムシールドされてあるのも。

























新旧のウォーターポンプ,色々部品を移植しないといけません。
































7/8と1+1/8のバイパスアダプターを取外します。

























このボルト4本もダブルナットをかけて取外し移植です。






















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アダプタープレート(バッキングプレート)の裏の6本のボルトを抜いてプレートとウォーターポンプを取り外す。


























インペラーの状態が知りたいのでシャフトを叩き出す。

角が丸くなりスケールも溜まっています。(^_^;)21年間経年していますので・・・時々キーキー異音も出ていたし,でも国産車みたいにウォーターポンプからの水漏れは皆無でした

昔友人の車屋で見たマツダ車のウォーターポンプインペラーよりも良いですがインペラーの羽が溶けて無くなっていました。






















まだまだ続きますよ・・・・(^_^;)本人は楽しいけど・・・・



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