4Passenger SLANT BUCK OHV6500ccDiesel V8 2021/11/23 更新
AM-General Hummer H1のメンテ
コロナ禍も終息近いですねハマーのメンテに戻りましょう
2021/11/07
H君のPW到着
H君のパワーウンンドウが送られてきたのでバラシて見ました。
バラす前に電圧をかけて確認、ちょっと動いてロックします。
ロック電流20A( ゜Д゜)これはおかしい・・・
ギヤ?と思いカシメをドリルで切ってバラス。
ギアー異常なし。
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ブラシ部確認
取り合えずブラシも見たいのでモーターもバラス。
リターンスプリング(ブラシ押えバネ)が1本変な風にかかっている。
ローターを差し込み直接、手で回します。
赤い印の間だけ渋くて回りません。
プラ本体内のウォームギヤ?と思いカシメを外しプラの張り合わせを外そうと思いが接着しているのかビクともしない。
更なる探求。
11/12
バッテリーテスト
バッテリをアマゾンとYahooShopに注文していたのが先にアマゾンが来ました。(^^♪昨日の今日です速いですね
分けた理由は各々ポイントが溜まっていたからです。
YahooShopからも同日に届きました。
YahooShopからのテスターにかけると80%です、これでもエンジンはかかりますがフル充電させます。
そのまま電源オンで充電が始まります。
フル充電しました。
次にAmazonからのをテスターにかけます、100%です。
出荷前充電したかもですね。
でも一応フル充電させます。
バッテリー取り外
充電もおわったので、古いバッテリーの取り外しです。
上部のバッテリー押さえを1/2ナット1個1/2ボルト2本で外します。
次に端子を外すのですが必ずマイナス端子から外します、プラスから外すとスパナーが車体金属部に触れるとスパークしたり、スパナーが溶接され燃えてしまいます、見たことあるので書いてます。
プラス端子も取り外し側面カバーを14mmステンボルトナット(ステンレスと交換)3組外し取り外す。
その方が重いバッテリーを交換しやすい。
バッテリーボックスは12年間の埃や錆で汚れているので掃除して錆止め処理後、黒の艶消しラッカースプレーで仕上げます。
(昔は下回り等に使うアンダーコート塗料やシャーシブラックを吹いていましたが石飛氏のアドバイスで艶消し黒ラッカースプレーにしています)
11/21
バッテリー交換装填
外したケーブル類の端子も白い錆が吹いているので綺麗にワイヤーブラシで磨き接触不良を無くします。
新しいサイドターミナルのバッテリー2個載せます、プラス端子を先に止めマイナス端子を後から止めます。
後はバッテリー上部カバーとサイドカバーを取り付けて完了。
12年前のバッテリーは若干膨らんでいますが17年前のより綺麗ですね、もう全く使えませんが、12年間お疲れ様でした。
1年数ヶ月振りにスターターを回します。
長い月日回してないのでリレーがカチカチ言ってます。
排気も正常です。
エンジンかけた序にLLCのエアー抜き、久しぶりのエンジン点火にサーモスタットが90℃超えても開かないエア抜き部にエアーが噛んでますね。
エアー抜き完了するとサーモスタットも開き水温落ちました。
アイドリングも650rpmで落ち着いています。
まだまだ続きますよ・・・・(^_^;)本人は楽しいけど・・・・