4Passenger SLANT BUCK OHV6500ccDiesel V8 2008/2/22更新
AM-General Hummer H1のメンテ
2008/2/9
今日も一日仕事忙しかったです、それでも17時には終わったので気になっていたウィンカー。
構想は既に出来ていたので現場から、その足で友人の車屋へ材料調達と言うか物色。
手ごろなウィンカーアッセンブリーをもらってゴリゴリ、鋸引きの刑。(^_^;)まだ何の事か分かりませんよね・・・
早い話が三毛猫レンズがやはりカッチョ良い!!
オリジナルハマーのテールレンズはこうなっています。
2005年式のアルファーもテールは2色で本来バックランプの所にオレンジ球を入れて日本の車検に対応しています。(^_^;)アメリカでは赤の点滅でもOK
ハマー○ャパンの正規代理店(この意味は分かりませんが好きくない)のハマーは日本の車検に対応してか赤・オレンジ・白(クリアー)の三毛猫レンズです。(^_^;)三毛猫レンズは高級感が有りますね・・・
と言うか昔々32年前、貧乏学士時代、先輩に頂いた48年型空冷ホンダZに乗っていてテールレンズが2色でウィンカーは赤レンズが点滅・・・友人は50年型水冷ホンダZだがテールレンズは三毛猫レンズひどく落ち込んでTRAUMA化しました。(^_^;)笑い・・・で2色テールランプが嫌いで今回の改造です
多分に漏れず(この字であっている??)軍用も三毛猫レンズにしたい。(^_^;)そんなレンズは無い有る筈も無い・・・
では作りましょう、家に持ち帰りマイクロソーと紙サンドペーパーで成型、プラなので簡単に削れますが厚みは3.6mm有ります。
我ながら完璧な仕上がり、既に取り外してあるオリジナルの赤いレンズよりもしっくりと良く出来ています。
究極、機械の精度よりも手の精度の方が優れていますね。
職人の板金見ていても手で触って僅かな凹み等探していますし金型職人も機械では出せない1/1000mmを手で出します。(^_^;)人間って素晴らしい!!
私の場合1/1模型感覚、作る楽しみです。(^_^;)最近我慢していた週刊1/4ハーレーが気になって仕方が無い!!
左端から入れます、先に入れすぎると入りません。
この時点で既にピッタリ、マヤの石垣みたいにカミソリの刃も入りません。
挿入完了ピッタリ!!、後は外そうにも吸盤はナミナミなので吸い付かないし隙間が無いので何もテコに成らない。(^_^;)表からクリアー割らないと・・・
表から見るとこんな感じ、これで覗き込んでも球が見えません。(^_^;)誰もそこまでは見ないと思いますが・・本人のコダワリ
それと材料のウインカーレンズも横筋のみを選びました。
軍用のブレーキ部がギザギザクロスでは無くラジアル方向に円形波紋だけだったので。
光に透かして・・・あーーー綺麗!!
左側完了。
右側完了。
世界に1組の究極車検対応軍用BOテールライト。
構想が既に出来ていたので今回も迷いは一切無し。(^_^;)あっという間に出来ました・・・次は何しよう??
2月16日
深夜、ふとステンシルタイプのカッティングシートで軍用車風に・・・
こんな感じで・・・。(・_・;)分かる人には分かるマニアックで御免ね、微妙で御免ね♪
ボンネット・フロント、リアーフェンダーに。
2月20日
ちょっとメンテから外れますが・・・
ハマーのステンシル・ステッカーをカッティングマシンで作っていてふと気づいた・・・BSフジの『所さんの世田谷ベース』を好きで欠かさず見ていますが、ステンシルシートで車やその他に当ててシャーーってスプレーしてプリントしていました。(^_^;)またこれがラフで味が有って良い!!
紙をステンシルパターンで切ってみました。(^_^;)いけそーー!!
試しに銀のラッカーで吹くと塗圧が高いのか紙の透き間から入り込み余りよくない。
そこでエアーブラシを使って吹いてみると。(^_^;)いいじゃなーーぃ・・・
調子こいて他の工具箱とかにも吹いてみる。(^_^;)So Good!
シルバーの奴は最初、缶スプレーで失敗した奴。
これだと色々出来ますね。(^_^;)vまた遊びのレパートリーが増えました・・・
注:
真似してマシン壊しても責任は負えません
(専用カッティングシートしか切れない様ですから)
2月22日
序にハマーのジャッキにも・・・
専用工具バックにも・・・
整備マニュアルの画像をスキャンしてカッティングシートへ。
まだまだ続きますよ・・・・(^_^;)本人は楽しいけど・・・・・