4Passenger SLANT BUCK OHV6500ccDiesel V8 2008/8/26更新
AM-General Hummer H1のメンテ
2008/8/25
ルーフキャリアーに取り付けたランプの配線処理。
2sqのケーブルで配線しコルゲートチューブで保護、何時もの通りギボシ端子類はカシメ後ハンダ処理、テープも普通の安物ビニールテープは経年劣化でベトベトするので私はPVCテープ(通信工事会社に勤めていた当時の通称)を使用します。
(このテープはN●Tの工事などの外部配線処理に使用するテープで経年劣化でベトベトせずに対候性もある)
殺虫剤はコバエが何処からか入ってくるので・・・締め切ってエアコン効かせていますのでカは居ません。
作業状況を上から・・・・。
ルーフキャリアに座って作業するのでオシリが痛くなります。(^_^;)スラントバック作業で余ったマットを敷いています・・・
ルーフキャリアの取り外しを考慮して下からの配線束とキャリアーの配線束をここで切り離されるようコネクターを取り付けます。
インシューロックでコルゲートチューブを結束してルーフキャリア部の配線は完了しました。
天井部は完了しコルゲートチューブに5.5sq3本配線しもう一本は少し固めの8sqの共通アースを芯に合計4本入れてあります。
通すルートはいろいろ検討しましたが運転席サイドルーフよりフロント角を落としエアーツール等をアクセスするボンネットより進入。
他に右後ろより降ろしサイドパネルに穴を開けてヨット用の配線カバーを取り付けようと考えましたが後の内張り取り外したり諸々考えていたら上記の方法がベストだと判断。
(確かTOMONO-GOもここから配線を通していたような・・・・)
画像は朝が来るのを待つハマー・・・。(^_^;)夜が明けないとシャッター開けられない・・・・
シャッター開けないとボンネットが開けられないため。
8/26
リレーユニットの組込み配線です・・・・。
夜が明けて早々ガレージの清掃を兼ねてシャッターを半開、朝の新鮮な空気を入れます。
何だか秋の気温で少し肌寒く気持ち良いですね、早速ボンネットを開けて配線をエンジンルームへ引き込みます。
見た目の良いサドルが無くて・・・今度カッコ良い配管固定サドルを探してきます・・・・。(^_^;)
バッテリー側にリレーやヒューズを持ってきます。
リレーの数がまた増えました、ここから操作系の配線をコルゲートチューブに入れて降ろし何時ものルートで車内ドッグハウス内へと引き込みます。
ここでランプの点灯テストをするが付かない・・・・まさかと思うがアースは8sqの少し硬めで太い線なのでボンネットに入れた直ぐのコンプレッサー近くのアルミボディに落としていましたがテスターでバッテリーのマイナス端子と導通を見ると0Ωではなく抵抗を噛んでいる・・・・?(^_^;)予想していた通りボディアースが完全で無い見たい。(^_^;)アースボンディングが悪いと無線にノイズが入ったりする・・・・
現在移動中は殆ど無線を使わないので気付かなかったが・・・・。
画像の様に赤い(黒が無かった・・・でも赤は見た目が良い・・笑い)8sqのケーブルでヘリフック辺りからアースを落し直すと0Ωでバッチリ点灯しました。
FETのHi-Low切り替えスイッチの場所考えましたが先日付けた作業灯ミサイルスイッチの側に落ち着きました。(作業灯なので運転席・助手席側と両方から手が届く様)
作業灯のWリフレクターの方はHi-Low切り替えに成りますのミサイルスイッチ1番をメインにしこのセレクターでHi-Low切り替えとします。
2番スイッチが中央2灯のライトとなり、3番は後に取り付ける後方作業灯にしようと考えています。
手持ちのバカチョンデジカメではちと映像が不鮮明。
あえて暗くして夜間照明具合のテストとをしてみました。
カメラを一眼に変えてみて天体観測時の様に撮影。
スイッチ類の夜間視認性もよく明る過ぎず暗すぎず・・・良いのでは無いでしょうか。
またFETの掘り出し物が出たら後部作業灯に・・・・・・・。(^_^;)
気に成った所の手直し、固定バンドをベージュに換えました。
リレーを固定しているボルトをステンレスに・・・・。(^_^;)残りの錆びた3本も換えましょう・・・・・
ミサイルスイッチのカバーをステンビスからステンアーレンボルトに・・・。(^_^;)ナベビスよりもかっこ良い・・・メーター回りも今度変えてみましょう
まだまだ続きますよ・・・・(^_^;)本人は楽しいけど・・・・・