4Passenger SLANT BUCK OHV6500ccDiesel V8 2008/9/23更新
AM-General Hummer H1のメンテ
2008/9/13
先月、滋賀であったハマーミーティングへの途中、高速で追加充填しましたが、先日の暑い日やはりエアコンの効きがいまいちでした。
予てよりコアバルブから抜けているのは分かっていましたが最近抜けが多くなったようでコアバルブの交換。
私のハマーはHFC134aが使われているのでHFC134aのバルブを注文すると形が太い・・・。(・・?・・・・
再度、注文かけてR12用でHFC134aガス対応のコアバルブを再注文しました。
来ましたので取替え、画像では分かり難いのですが古い方のゴムはかなりヨレていました。(右が古い方、左が新品)
一度ガスを回収後コアバルブを交換し再度、真空引き、オイルを30ccほど充填しHFC134a200g缶を充填。
真空にしているので最初の1本は楽に充填できます、圧も上がって圧力SWもONになったのでエンジンスタート、エンジンかけるとガスをガンガン吸いますね。
200g缶を5本程入れるとちょっと高圧、低圧も上がり過ぎましたが問題があれば様子を見て抜きましょう。
HFC134a用の充填メーターは持たないのでスナップオンの奴をJ-CRAFTから借りてきました、ここの工具は全てスナップオンを使用しています。(^^ゞ私も欲しいのだが・・・
以前の様にガンガン冷えだしました。
コアバルブからのジュブジュブと言うガス漏れは止まりました。(^^ゞ早く換えていれば良かったのですが・・・
わざわざ入っているガスを抜くのも忍びなくて・・・。(^^ゞ昭和生まれの性でしょうか・・・・
9/22
LANDMASTER190LM37FOG 2灯が届きました。
バルブはゴールドイリジウムH3-110W照射角110°
配線材料が底を着いたのでDIYショップへ。
左から2種類のコルゲートチューブを各々5mとミサイルスイッチのあのキンピカが嫌いでオレンジ2個とクリヤーオレンジを1個、ギボシ端子オスメスセット、コネクターセット、赤2sq2巻、黒2sq1巻、取付ステンレスステー2個、取付ステンボルト、etc
前回着けたコネクター同様、コネクター専用の平型端子を圧着後、端末を半田処理。(^_^;)圧着ペンチが悪いのか何度も抜差しするとリード線が抜けてしまうので端子に半田付けします、これで抜けません・・・・
コネクターカバーを挿してコルゲートチューブで保護。
取付けに際し前回取りつけたLAND MASTER190LM31ロードを1灯取外し入れ替え、これでFOGカットのレンズとロードカットのレンズのコンビを前後に使用できます。
前後ともよりワイドな光束が使用でき配光が向上します。
別の角度から・・・・
ルーフキャリアー上の取付配線が終了したので、先日送っていた配線にスイッチやリレー、ヒューズを入れる。(・_・;)あれ、通した筈の配線が無い!!!!
勘違いで配線入れていませんね・・・・再度0.75sqのリレー制御用配線を送る(引く)・・・この際、裸で引いていた配線に全てコルゲートチューブを被せました。
気になっていたミサイルスイッチカバーもキンピカメッキを外しオレンジと換える、ここで後方用作業灯のみ分かり易い様に3番スイッチには半透明オレンジを使用。
以前、配線したBOシステムの配線にも前後ともコルゲートチューブ巻きました。
赤い配線がチラチラクネクネとインシュロックで留めていて見苦しかったのがコルゲートチューブに入れて配線すると少々ラフでも目立ちませんしンインシュロックも半分で済みます。
リレーを留めているステンレスボルトの数がまた1個増えました。
作業灯取付完了。
ラリーカーの様な競技車両ではないので走行点灯は公道では御法度、合理主義の私は見た目だけで着けるのも何の意味も無く出来ればノーマル、不必要なものは着けたくない。(^_^;)今回のミッションはキャンピングや天体観測時はたまた夜間作業の強力なアイテムと成りますね・・・・
テスト点灯。
バッチリと明るいですね、これで夜間作業はOKですね。
何度も書きますが作業灯の為、間違っても走行中は点灯出来ない様に配線して有ります。
(こんな高い位置で走行中に点灯すれば他車にとって迷惑極まりないと言うより道交法上、御法度です)
まだまだ続きますよ・・・・(^_^;)本人は楽しいけど・・・・・