4Passenger SLANT BUCK OHV6500ccDiesel V8 2009/1/10更新
AM-General Hummer H1のメンテ
2008/9/23
このランプはオークションオーナーのS氏に頂いた新品PIAA製のFOGランプです。
BODYは小さいのですが内部にはH3の85Wイリジュウムバルブが入り投光すると虹色の光を発しとても明るく配光もワイド。
今回この2灯を使って以前から換えたかった作業を行います。
このバックランプは以前スペアタイヤを交換する際、誤って割って応急に着けていた大型トラックの後輪確認ライトです。
暗くは無いのですが配光がスポットでバックモニターで見る範囲も照射出来ませんでした。
しかし国産乗用車のバックライトは後続車へ『私はバックしますよ、しようと思う』の意思表示インジケーターに過ぎませんね・・・。
早速、取付ボルト類はステンレスと交換、コネクターも会わないので交換、コルゲートチューブ被せて出来上がり。
2機種の比較、全く違いますねPIAAの方は気品がある。(^_^;)私的意見ですが・・・
今回の配線はBOシステムの配線にコルゲートチューブを被せるのと同時進行で行いました。
それと以前のバックランプとは消費電力が違います当然そのままバックランプの配線を使用するのは配線が焼損するのは火を見るより明らか。(・_・;)そのまんまんの表現??
ここではそのバックライト配線はリレーの制御に使います。
転ばぬ先の杖で転んで目を突いた、石橋を叩いて割る??私としては安全パイのリレーを入れます、ここでB電源ですがバッテリーから引くまでも無くキャンピング用のアウトレット端子の太いケーブルがありますね。(^_^;)そこからヒューズを介しリレーへ・・・Easy
now・・・
2009/1/10
バックランプリレーのB電源の取り出しが分からないと多々メール頂いたので追説。
取り出しは右後部タイヤハウスを覗くと見えます赤い太いケーブルが2本有ってアウトレットカプラーに接続してあります。
1本はDC12Vでもう一本はマイナスで何れもバッテリーより直で着ています。(勿論FUSEは介してあります)
ケーブルを切ってつなぐ事には無理がありますので表皮の絶縁を一部削り取りハンダ処理して絶縁テープで保護すれば良いかと。
リレー類の接続はエーモン製のリレーキットが安くカーショップ等で販売されているのでそのケースに詳しく書かれていますので問題は無いでしょう。
車種によってはアウトレットカプラーの配線がされていないのも有りますのでその際はバッテリーから直で(バッテリー近くにFUSEは絶対必要)送ってください。
左側取付完了。
分厚いステンレスステーを追加して取付完了、ガッチリと着いています。
取付完了
イグニッションをONにしてATシフトレバーをPからRへ、夜間のバック際、後方確認で難儀しますがこれだとオフロードコースで安全にバック出来ますね。
9/30
先日、博多へタイルを探しに行った時に雨に降られましたが都会の雨は酸性雨が強いのか作業灯の取付ナットが赤く成っている。
ウエスで赤い錆を落とすとダブルロックナットには深い錆が・・・。(・_・;)ステンレスも雨くらいで錆びるの??もらい錆??
何か変・・・・磁石にくっ着けてみる・・・。(・_・;)くっ着きましたね
同じステンでも錆びるのがあります、磁石でチェックすれば分かりますね、SUS304に成るとくっ着きません。
全てのライト固定のナット、ワッシャー、座金をステンレス(Wナット)に変えました。(^^ゞ天井上で錆びられたら天井のメンテが大変ですから・・・・
一説で異種金属間差電圧でステンレスを使用すると余計にサビが出ると言う学説がありますがステンレスボルト・ナットに変更して3年に成りますがメンテフリーでも全く錆びてません。
ハマーのボディーはアルミとFRPですから・・・一部、鉄も有りますが勿論強度の要る下回りフレーム、アクセル関係は鋼鉄です。
10/2
レンズカバーの統一のため注文していたカバーが届きました。
これで揃いました・・・・。(^_^;)誰も気づきませんが・・拘りです・・
まだまだ続きますよ・・・・(^_^;)本人は楽しいけど・・・・・