HUMMER H1 MAINTENANCE Page48

4Passenger SLANT BUCK OHV6500ccDiesel V8 2008/12/25更新

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AM-General Hummer H1のメンテ

2008/12/5

HID55W 6000




今HUMMER_H1に付けているHIDに不満が多々有って最近、四国の師匠が買ったデジタルHID55Wがすこぶる明るくて調子良さそうなので早速買ってみました。

届いたのが画像。(^_^;)箱は重くてデザインも良いし印刷が特殊で虹色に輝いていて高級そう・・・




7mmシリーズも届きました、箱のデザインが違いますね。



























Hi-Loの移動距離をノギスで実寸して見ました。

4mmタイプは4mmでしたが7mmタイプは1個は4.8mmもう一個は5.2mmと7mmには程遠い寸法ですね、全体の寸法は画像からも分かりますが7mmタイプの方が大きくて作りもしっかりしています。

4mmタイプのソレノイドはリターンスプリングが付いて電圧がかからなくなるとLoポジションに戻りますが7mmタイプのソレノイドは無電圧ではフリーになっています。

取り付け部が4mmは金属で薄いが7mmタイプは樹脂で厚い(ライトによっては取り付けにくい)

後は実際に車に付けてみないと何ともコメント出来ません。(^_^;)今はなかなか忙しく付ける暇がと言うか気分が・・・笑い




















今、再度片方ずつ配線して交互にHi-Lo見比べてみました。

この何mmの差か天井を交互に照らしてやると確かにLo側もHi側もワイドに照らしているせいか4mmタイプよりも7mmの方が同じ55Wでも明るく感じます・・・。(^_^;)ひょっとしてバーナーも小さいし4mmタイプは35W・・・??

但しバラして見ないと分かりませんが7mmタイプはHUMMERのライトを改造しないと取り付かないかも・・・・。(ーー゛)
























12月6日








取り合えずサンテカ35W-HID5300Kを取外す。

いろいろごちゃごちゃ付いて配線も汚くなりますし、接触不良トラブルが出ました。



























これがバーナー部を除いたユニットです。

やはりユニットが沢山付いて配線が多いのはトラブルの原因ですね




















色々試して最終7mmの55WをRAYBRIGのボディーに収めてHUMMERのライト本体に固定しました。(^_^;)後はライト本体をHUMMERに戻してHIDユニットの配線をすれば完了です・・

室内テストでは凄く明るく同じRAYBRIGのレンズカツトでもサンテカとは豪い違いです、気にしていた変なスポット照射も出ないしLow側ではフラットで切れの良いカットです。(^_^;)一安心・・・
























ここは横道にそれますがサンテカHIDが勿体無いので・・・。(^_^;)貧乏性です・・・笑い


古いサンテカ35Wはバーナーシールド、Hi-Loユニット等を取り外し作業灯内部に納める予定です。


画像の白いプラの部分がギアーでモーター駆動されバーナーを前後させます。


作業灯はシングルで良いのでこの部分は要りません。






















12月7日


不要な物を取り外し点灯、ライトは広範囲に飛びます。(^_^;)HID作業灯としては最高!!


しかし、所詮35W、明らか55Wと比べれば暗い。(^_^;)やはり今度、届いたのは両方55Wですね・・



























横道に逸れてサンテカを何とか作業灯に収めようとHi-Lo駆動モーター部を取り外したのにまだ付きません。

バーナー部いっぱいまでノコで切りましたが入りません。

結局バーナー外しても入りませんでした、このH1(バルブ名)用灯体にはH4タイプのライトは取り付かないのですね。(^_^;)入りそうだったのに・・・ちゃんと事前に測れよ!!

何か別のBODY探さないと・・・・(^_^;)この明るさ捨てるには惜しい・・・・


制限の無いバーナーなので作業灯にしか使用できませんね。







上のH1用のライトユニットと比べれば一目瞭然ですね。

























朝4時に目が覚めて事務をして気に成っていた上記の作業灯をしたりして、夜が明けて再度事務をして9時に成ったのでシヤッターを開けハマーのボンネットを開きライトを取り付け配線、HIDの取付け固定、その他配線の整理をしました。

以前よりも部品点数が減った分スッキリと取り付きました。

画像は左側。
























右側取り付けも終わり配線も完了、じゃーテスト、バッテリがー弱ったらいけないので、エンジンを始動。

ライトON・・・・シーン!!(エンジン音は聞こえています、このシーンはライトが光らない擬音・・・)

ウソー????

エンジンを停止して先ずB電源チェック、12Vが来ていない・・・サンテカのB電源を使用したのだか・・・怪しいところはCUT、探すよりも新規にバッテリーから太い線で取り直す、無論アースも。

ここで直接Hi側、Lo側とバッテリから送るとHi側はゴトンとソレノイドの音がしてHID本体も高周波音がしてバーナーも点灯・OK。

Lo側も送ると高周波音と共に点灯OK。

配線をライトの3端子コネクターに挿して車内、ライトON・・シーーン???(・・;)えっ??

サンテカのHIDをつける前に新たにHi-Lo回路をリレーを介して作ったライト回路だったのだか・・・電圧が来ない・・・色々点検すると(オリジナル配線)チューブを剥ぐとその中にギボシ端子でつないである箇所が外れかかっていたのでキボシを新たに作り直りハンダ処理後接続。

3端子コネクターの電圧を各々ライトスイッチ切り替え後テスト、バッチリ来ている。

ライトオン、キーーーン、ピカッツ!!点灯。(^_^;)v電気屋なのにこんな初歩でつまずいて・・・

外も暗くなったので走行テスト及び調整したいのだがハマーを止めて調整する場所もないし明日、友人の工場でライトテスターに載せます。(^_^;)車検に通らない調整は意味無いので・・・車検に通る調整をします(でも実際ちょっと下げてやらないと眩しいのよねー)

画像は右側





12月19日

このミサイルSWパネルは一見、カーボンに見えますが実はアルミにプリントしてあるだけ。

本物のカーボンが近くに見えればバレバレ、カッコ悪い。






















3mmカーボン板も余っているので作り変えましょう。


























今回は超簡単ですね、枠を切り抜き後は円が基本、10分も有れば完成します。





画像は製作途中です。


















取り付け完了、キチキチに作りすぎたので傾いていますね。(^_^;)気が向いたら再度、大きめに削り修正します・・・



























これでコックピット周りはカーボン化されました。























12/23

寒く成りましたね、このロシア寒気団も正月までいるそうです。(^_^;)サブーー

飛び石連休は何処行っても車や人で渋滞・・・閉口してしまいます、山を越えて軽トラ四駆で旧ダイヤモンドシティーまでお買い物ですがナビを積んでなくて迷子(時々成ります)やっと見つけたがあのドデカイ駐車場は満杯、入りきれない車でゴッタガイ渋滞、ここは諦めて地元に帰る、地元の商店街は大火の影響や諸々で冷え込んで人通りも疎ら・・・おかげで楽に買い物できましたが・・・・。(^_^;)なんで軽トラで買い物かは・・・・ナンバー付いてない車ははしれましぇん!!

画像はナンバー灯ステー製作中。

白いのが以前作ったFRP製でシルバーで塗装していましたが・・かっこ悪い、カーボンで作り変え。



















カーボン板をカットして穴あけ、接着前のカーボンステー。






























乾燥後耐水ペーパーで整形。
























ナンバー灯をライセンスステーに固定。(^_^;)厚みも増して尚且つカーボンがかっこいい!!(本人の思い込み)


























ナンバー取り付けて、これで走れます。(^_^;)v






























まだまだ続きますよ・・・・(^_^;)本人は楽しいけど・・・・・





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