HUMMER H1 MAINTENANCE Page52

4Passenger SLANT BUCK OHV6500ccDiesel V8 2009/5/24更新

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AM-General Hummer H1のメンテ

2010/1/06(昨今はLED灯,安くなりましたので製品を買いましょう,下記は私が好きなので作っているだけです・・・・笑い)



ライトがHIDで真っ白光でテールのライセンス灯は暗い電球色・・・昨今、白いLEDライセンスはカッコ良い。(^_^;)

でLED灯を買って来て付けるのも芸が無い。(^_^;)エンジニアなら自作でしょ!!

ネットでは高輝度LEDも100個\1,250-時代・・・安く手に入るように成りました。

ここでハマーのジェネレーター制御電圧はDC13.8Vなので定格電圧3.4VのLEDは抵抗を噛まして電流制御し点灯させるのがセオリーですが抵抗に電力食われるのもエコじゃない・・・地球に優しいV8-6500ccディーゼルとしては(関係有りません・・)LED4個をシリーズ(直列)接続すれば抵抗は要りません。(^_^;)但し1個切れると全部消えてしまうデメリットもありますが・・・

画像は正面からだと眩しすぎてハレーション起こすのでLEDの横から撮っています。



注:ジェネレーターの故障で少々電圧上がっても4個シリーズ接続した高輝度LEDが飛ぶことは有りません、テストでは24Vかけても切れませんでした。(^_^;)どのメーカー(国産品)も設計段階で安全マージン取っていますから・・・しかし明るいが寿命は短いでしょうね・・・電球よりも短いと洒落に成りませんね・・・笑い

どうしても気に成るなら・・・電流制御ダイオードかましてパラ接続も出来ます・・・・但し抵抗無しだと50mA流れていますね・・・適切抵抗またはツェナーダイオードで電流を20mA以下に収めれば飛躍的長寿命かと・・・。




注 : 『電気関係を素人が弄るのは危険ですプロに見てもらって下さい』と注意していますが・・・・守れない人もいますあくまでも自己責任で









まずは土台作りで24V仕様の軍用の電球が沢山余っているのでガラス部にガムテープを巻いて砕きます。(^_^;)力余って金具を潰さないように・・・

フィラメント部は半田が乗らないのでリード部で切断、配線を半田付けします。


(故障の際,直ぐに電球が使えるよう)

























配線にLEDを半田付けします。




















このまま車に付けたのでは振動でリード線が取れるので土台内部にエポキシ樹脂を流して固定。

私のライセンス灯は大型ダンプ用のライセンス灯なのでガラスグローブに被せるケースがスリット状なので横一にLEDを配置しました。




















ライセンス本体に取り付け点灯。

もう少し広域に照るように後から調整しますが・・・まっ良いでしょう。(^_^;)今回の製作費用\50です・・・

LED化が盛んなようですが自作も楽しいですよ。(^_^;)なにより軽量財布には貢献あり!!

これの応用でLEDの数、配置でどんな電球にも対応できますので。




















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HOCJの掲示板にどこかで見たようなのが載っていたのでガレージを探してみました・・・画像はJ-craftのオーナーJunちゃんより前々回の車検の時『凄く良いので使ってみて下さい!!』と頂いていたものだが・・私は普段、洗車後はAURIゴールドしか使用しないのでガレージに放置していたものでした・・・・

http://www.wako-chemical.co.jp/products/recommendation/030/index.html























HOCJの掲示板とはメーカーが違いますが効能を読んでみると同じ様なので、ちょっと試しに同梱の専用マイクロクロスで拭いてみました。(^_^;)新品のクロスが真っ黒に汚れましたね・・・

説明書は他の柔らかいウエスで拭いて仕上げをクロスで磨けと書いて有りました。(^_^;)説明書は最初に読みましょうね・・・

結構、頑固なポリマー拭き残しカスや虫の死骸等、確かに落ちますね。

































面白いのでツイツイ調子に乗り拭ける所を拭いてみました。

塗面は勿論、プラ部分、ミラーの半艶消しの黒、ゴム類が今までとは違う見違えるように綺麗になりましたね。

後はこれが何時まで続くか・・・アーマー○ールもその時は綺麗ですが乾くと直ぐに元通りなので・・・。(^_^;)説明書は半年続くと・・・・楽しみですね・・・




それにもっと良いのはこれ一本で全てOKと言う所ですね。













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画像は3種類の高輝度白色LEDで300個と保護抵抗200本です。

これでいろいろな車の電球をこれと交換していきます、但しメーター照明は変えません。(^_^;)ハマーの場合スライド式可変抵抗の抵抗曲線がLEDにマッチしないので調整が微妙・・・電子回路作れば良いですけど

(後日メーター系も全てLEDに替えましたが・・・・笑い)



























先ずは小手調べ幸いな事?に丁度、軽トラ四駆のライセンス灯が切れていたので外す。

私の軽トラは特注で油圧リフターが付いていてダイハツ純正のライセンス灯とは違いますね。

画像からは見え難いのですが右下に半透明の摺りガラスのカバーから内部の高熱が計り知れます・・・。(^_^;)ハマー純正のライセンス灯ケースはプラで経年劣化と熱で変形します・・・

前回は4個シリーズ(直列)接続(電流制御抵抗無し)で作りましたが、明るいのは良いのですが心配に成って来たので、計算してみました。

計算式は簡単なので数値だけ上げておきます。

軽トラのレギュレター電圧は13.7V(実測)でこれ以上エンジンの回転上げても増えません。

今回付ける高輝度LEDはMaxV 3.4V MaxA 20mA これらより計算しますと・・・

3個シリーズ接続でLEDの電流制御抵抗値は175Ω 0.072Wとなり。
4個シリーズ接続でLEDの電流制御抵抗値は5Ω 0.004Wとなります。

消費電流も抵抗無しだと150mA流れ抵抗をかますと18mAまで下がります当然照度は落ちますが、安全マージン考えるとやはり制御抵抗入れたほうが得策だと思います。(^_^;)







iPhoneは何かと便利が良い遊びでも仕事でも趣味でも・・・25000種以上のソフトが有るので無いソフトは無い???

昔その道に携わっていた頃はカラー抵抗見ただけで抵抗値が分かっていたのだが・・・最近は紙に1桁目、2桁目、3桁目と書いていって何Ωと出していたがiPhoneだと抵抗の桁数合わせて各々の桁のカラーを指でクルクル回すとパッと出てくる。(^_^;)これは良い!!























大体、部品も出来たので組み上げ途中テスト・・・万が一の為に電球もワンタッチで戻せるように製作。(^_^;)なかなか眩しい






























組み上げて最終点灯テスト。(^_^;)摺りガラスがLED光を拡散して中々良い塩梅・・・

これだけ明るくて消費電流は20mA で消費電力は3Wにも満たない、以前の電球は10W×2で20W消費していた・・・照度は半分でも良かったみたい・・・。

軽トラ四駆には先ほど取り付けたの夕方暗くなって画像を撮ります。(^_^;)あーーっ朝に成ってしまった、昼から50インチ配達等があるのでちょっと3時間ほど仮眠・・・














少し暗くなったので画像をUP・・・。(^_^;)ナンバー消したので効果の程、良く分かりませんね

でもハマーのより明るい。(^_^;)その筈ハマーは4個で軽トラは8個入れていますから・・・・電流制御抵抗も入れてないプロトタイプなので作り変えよう














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軽トラ四駆が明るくてハマーが暗いのでは洒落に成りません。

ここは当然改良、8個中にパターン良く配置したいのでソケット口金をドレメルで切り落とし内部に電流制御用の抵抗も納めました。

抵抗が沢山あるのは計算した抵抗値にする為にパラで入れました。(^_^;)手持ちに丁度良い抵抗が無かったので・・・ケースに収めれば見えないし・・・

画像は改良途中





















作業工程は前回と同じ様なものでハショリます。

取り付けてテスト中、明るくなりました。(^_^;)vテールマーカーもかなり熱を持っているようなので・・・・LED化は必然??・・

































マーカーランプから始めようと取り外すと何と接着されていて電球の交換が効かない・・・カバーと電球が一体式でアッセン交換の様ですね。(^_^;)暫く接着を外そうとトライしましたが割れそうなので止めました・・・

じゃールームランプを換えましょう・・・電球の消費電流を図ると何と1.8Aも流れている・・・。(^_^;)半ドアで忘れていたら足元の照明が3箇所、ルームランプが3個で半端無い消費電力でバッテリー上がりは必定・・・

ここはFLUX式LEDの広角60°を16個使います。(^_^;)部品代は約\600-(LED,抵抗,基盤etc)

接続は4個のFLUX-LEDをシリーズ接続、更にそれらを4列パラレル接続しています、電流制御抵抗は10Ωをシリーズで入れています。(^_^;)抵抗外せばもっと明るいのですが・・・

左はハマーの室内灯


















両方点灯してみました。(^_^;)広角と言えどもやはりLEDの照射範囲は狭いですね・・・直で見ればLED見ると目がどうにか成ります・・・


























青白いLEDは少し不気味ですね・・・。(^_^;)個人的には電球の暖かい色が好きなのですが・・・笑い
(電球色のLEDも有りますが・・・白いほうがそれっぽぃので・・・笑い)

でも1,800mAと100mAはえらい違いです。(^_^;)熱も持たないし・・・

とりあえず室内はオールLEDとしましょう。




5/25 補足
メールにて『肝心な取り付け方法は??』 

ごもっとも肝心な事を書いていませんね・・・。(^_^;)

取り外した電球ユニットの金具で長いほうがで短いほうがです。

の方が高輝度ダイオードのアノード(anode)側。
-の方は高輝度ダイオードのカソード(cathode)を丸端子をカシメたリード線を既設のビスで締め込みダイオード基板は両面テープで固定。
(アーノードとカソードの区別ですがLED樹脂内部金属ベースの大きいほうがカソードです)






5/24




カクテル照明も見た目が悪いので前席の分も同じ様に作ります。(^_^;)基板と抵抗の見た目が違いますが内容は同じです・・・手元に有る分で作っていますので・・・

近いうちに博多の電子部品屋に行きたいのですが段々不況で潰れて行って探すのが大変に成りました。

基板や電子部品はいろいろストックしていまして思い付いたら何か作っています。(^_^;)点滅回路や車内の照明が段々と暗くなっていく回路等・・数えたらきりが無く・・・

高校生時代は無線部(無銭部が正解かも??)に入部して直ぐ儀式が有りました5球スーパーの配線図を渡されて部室の至るところに秋葉みたいなジャンクパーツがあって進入部員はおのおの回路図片手にパーツ集めラジオを作っていきますが、いよいよ完成・・・。

先輩はホウキの柄で恐る恐るSWを入れていきます、他の部員のは何回目かに音が出始めますが何故か私の作ったのは爆弾が出来たみたいです。(^_^;)先輩がSWを入れたと同時に爆発音と白煙で部室は真っ白に煙りました・・・電解コンデンサーがパンクしたのですね・・・あははははは



今その無線部の先輩は私の主治医で歴代続いた病院の院長をされています。














段々と不気味で怪奇な雰囲気に成りつつありますね。(^_^;)笑い・・・よーーく見ると見てはいけない者が見えてきます・・・怖!!



























室内天井部もスラントバックのカーゴルームを残すだけです。

ランプをバラして見るとやはり電球の熱で丸く焼けて変形していますね。(^_^;)


















カーゴルームのケースには直付けで8個LEDを束にして抵抗をかましT25ソケット部を基板で作り取り付けました。

何れもオリジナルのT25電球を付けられるようにして有ります。
























画像では暗く写っていますが実際は電球時よりも明るくクールです。

スラントバック部より運転席側を写す。




















まだまだ続きますよ・・・・(^_^;)本人は楽しいけど・・・・・





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