4Passenger SLANT BUCK OHV6500ccDiesel V8 2010/3/6更新
AM-General Hummer H1のメンテ
2010/2/27
ステンレスのシュノーケルマフラーをSKYAUTOに発注しました。
今のストレートサイドマフラーも音は良いし抜けも良いので大好きですが排気が左後タイヤ前からサイド方向に排出します。
ハマーのNA6500ccは依然乗っていたBJ74Vの用に同じディーゼルでも黒煙を全く出さないクリーンなエンジンです,しかし排気量が大きいので爆発的な排気圧はすざましく歩行者が排気圧を浴びて,びっくりするし田舎道など道路の端に土埃が溜まっていてそれを激しく巻き上げます。
そこで軍用車には付いている竹槍煙突マフラーの登場です,HOCJのメンバーにも数人取り付けられています。(^_^;)ステンレスは半数??
これを取り付けると後方高くに排出される為,歩行者に迷惑かけることが無くなりますね。(^_^;)来るのが楽しみ・・・
画像はHOCJ,
N氏のワゴン改スラントバツク
3/2 到着
先ほど届きました,宅配便のおじさんが営業所から受け取った際,『ダンボールが破れていた』とのこと内部確認して欠品ある時は連絡入れて下さい,という事で確認・・・。(^_^;)上のストレート部分は有るが肝心の3穴接続部の下の短いストレートが無い・・・
入れ忘れか,配送途中で紛失したのかはSKYAUTOが休日なので連絡が取れない。(^_^;)明日取り付けようと楽しみにしていたのにガッカリ!!
どちらにしても欠品なので,このままでは取りつかない。
箱の内部の打痕見ると入っていた形跡はありませんね・・・・。(-_-;)
内部梱包も確認のため解いてみました,凹みはおろか傷一つありません,完璧です。(^_^;)欠品は残念ですね・・・
後はマフラーを止める防振ゴムボルトが2個付属しているだけです・・・ユニクロメッキのナットだったのでステンレスナットを準備しました。(^_^;)芯のボルトが鉄なので・・・気持ちの問題です
早く取り付けたいですね,目の前に置かれた餌を食べれないヨダレ垂らしている野良犬の心境です。(^_^;)笑い
新品ですが別に凹みやキズは気に成りません,横に置いてあるRIMOWAのアルミケースもそうですが個体によっては新品時より凹みのあるものも有るとか・・・?(^_^;)でも正直,新品時は奇麗に越した事はありませんね・・・笑
既にRIMOWAもアメリカに飛んで行ったのであちらこちらに傷が入っています。(^_^;)国内の飛行場設備はトランク等にキズ凹みは入りにくいですがアメリカの飛行場はCSIで飛行場内部設備,見ましたが凹んで当然的設備ですね・・・笑
何の話???
3/5 到着
SKYのM氏が航空便で送ってくれたので欠品の部品は直ぐに届きました。(^_^;)・・度忘れ(私もですが)もありますが正直に話してくれるので信頼がおけます・・律儀な方です(Duramaxを搭載する時はSKYにお願いします・・・)
短いパイプが今回送られてきたもの,下のステンレスボルトナットはDIYセンターに買いに行きました。(^_^;)相手が鉄でもらい錆びは分かりますが,パイプもステンですからここは・・・
サイドマフラーを取り外し錆を落とし下部ストレート部をステンレスボルトナツトで結合。(仮止め)
こんな感じ下部ストレート部は着きます,後はこの先に立ち上がり部が取り付きます。
横着に取り付けていて何時もガツンと当てて確実にキズや凹みを付けますのでここは保護のダンボールを巻きます。(^_^;)
仮付け中
タイヤホウスから覗くとこう見えます。
縦ストレート部を固定する為の下穴をドリルで開けます。
40を過ぎたあたりから勘が冴え出したと言うか昔みたいに位置決めして下書きなどしません。(^_^;)後先考えず穴を開けます・・・50代絶好調・・・『勘だよ勘!!』
防振ゴムボルトを取り付け。
位置決めをして各所のボルトを締め上げます。
取り付け完了,後部から。
前部から・・・少し外に向きすぎな様もするが・・・。(^_^;)設計は96年以降でしていると聞いたので下部ストレート部が4cm程短い??
パイプ伸ばすより防振ゴム取り外して直接取り付ければ見た目良くなると思う。(^_^;)マフラーの震動がどれだけ出るかで決めよう・・・
エンジンかけて試運転したいが夜なので明日にします。(^_^;)唯今の時間AM1:30です・・・家中の者が起きてきます・・笑
この後,事務が残っていたのでAM5:00まで仕事です・・・・。
3/6
5時に寝て8時に起きましたが朝食前にエンジンかけて排気音および振動等の様子を見る。(^_^;)音は排気管が伸びた分低い音に成り更に静かに成りました・・・全開で吹かしてないので・・・
以前背圧が下がり過ぎて低速トルクも加速時もパワーが落ちていたように感じましたが・・・まだフル走行していないので何ともコメント出来ません,とりあえず車庫に入れてボルトを外し測定。
画像の様にここに45mmのジョイントを作れば排気管は真直ぐに立ちます。
前から見た所,さほど傾きは分かりませんが壁との兼ね合いで垂直に立っているのが分かります。
後ろからが分かりやすいですね。
防振ゴムを外してやると延長管も25mmで済みますがあった方が良いので延長ジョイント45mmを作りましょう。(^_^;)
さーて電気工事が入っていますので現場に出ます・・・。(^_^;)自営業の良い所・・・・サラリーマンだとこうは行きませんね
(されど自営業,仕事の保障が無いので毎日がリストラです・・・仕事がない溢れる無職者,国に補償を求めなんとか施設に入るものも自営業から言えば何だかな〜)
一日3時間しか眠れませんが・・・普通に過ごせば一生の1/3は寝ています・・・。(^_^;)何だか同じ一生,時間が勿体ない・・・・・こう考えだしたら老化が凄く進行しています・・・笑
3/6
『あららららら,校長先生ーーぃ!!』(水谷豊風に・・・)・・・。(^_^;)何が始まったのでしょうね・・・
昨日,パイプ延長であっちこっち探しましたがステンのパイプも無いし薄いパイプをこんなに奇麗には溶接出来ない・・・と言われ(マフラー作っている所なら別ですが田舎の鉄骨屋じゃどうにも話に成りません・・・)
弟の工場にアルミ魂とフライス盤があるので切削加工で作ろう・・・。(^_^;)でも先ずは木でシミュレーション・・・
趣味レーションでは無いですよSimulationでこれをしゅみれーしょんとは間違っても発音出来ませんね。(^_^;)リポートやレーポートは発音の違いでどちらも日本では分かりますが・・・
75パイのエアコン用コアーと11mmのドリルで切り抜きます。(^_^;)シミュレーションなので外形は気にしません・・・
タイヤに触れないように,またガス漏れしないように,オオマカに切ります。
シミュレーションとは言え本物が出来上がるまで実際に走行しますので手抜きは出来ません。
ガス漏れ防止と木の補強に1000℃に耐える耐熱シールと耐熱塗料(水分を吸わないように)塗ろうとすると2日前に買ったばかりの耐熱シールがカチカチに風邪をひいている・・・。(^_^;)どっちにしても,延長した分長いステンボルトが要るので買いに行く・・・
DIYに行くと対応で出て来たのが高校の同級生で当時のガールフレンドの一人(清い交際でしたキッパリ)いい,おばちゃんに成っています私は今でも若い??・・耐熱シール交換してもらい,それだけじゃあれなので見栄を張って要らないものまで何時も買ってしまいます・・・。(^_^;)800円のシール交換してもらって代わりに福沢諭吉が飛んで行ってしまいました・・・あははは,まっ後で使えますので・・
帰ってきて耐熱シールを塗り,耐熱スプレーを吹きます。
仮付け40mmだけ付けてみました,やはり45mmでないと縦のパイプが傾きます。
更に10mmの板にシールを付けて取り付け合計50mmに成りますがそこは木で出来ていますボルトを締めると45mmに成り計算通り。(^_^;)エンジン始動して様子をみます
木の変形がガスケットを兼ねているのでガス漏れ無し,排気管より良い音が出ています,また排気温度で焼ける事はありません,ここの温度は60℃にも成りませんので。
アルミ魂が来たら切削開始ですね・・・。(^_^;)奇麗なのを作りますので・・・
まだまだ続きますよ・・・・(^_^;)本人は楽しいけど・・・・・