4Passenger SLANT BUCK OHV6500ccDiesel V8 2010/4/16更新
AM-General Hummer H1のメンテ
3/24
無線機2台の本体の位置決めですがやはりパッセンジャー側シート下しかスペースが有りません。(^_^;)デカイ車なのに何時も難儀します・・・いっそ軍用然みたいにコンソール取り外してムセンラック載せたいのですが・・・
配線を通す為に後部エアコンカバーを取り外します。
これにIC-7000とTM-733本体を純正ステーで取り付け。(^_^;)コンパクトに成ったもののHFフルモードリグの方が二周りほど大きいですね・・・
シート下に納まったリグ,スポンジテープ張ったので微動だしません。
3/28
日曜日に配線が揃ったので(カンガルー便が日曜配送しないので往復44Km走って取りに行く)無線の仕上げ。
配線は後部エアコンユニット部を通して助手席下まで・・・TM-733とIC-7000用各々,電源,外部SP,コントロールケーブル。
TM-733個別にマイク延長ケーブル,アンテナケーブルでIC-7000個別にHFアンテナケーブル,VHFアンテナケーブルと成ります。(^_^;)それにしても凄いケーブル数・・・・
太いコルゲートチューブに収めます。
3/29
序にゴチャゴチャだったダッシュボード部(フロントガラスの下に配線を転がしていた)もダッシュボード外した序に引き直す。
コンソール部も配線をコルゲートチューブにまとめて収納。(^_^;)ちょっとスッキリしました・・・・『変わらん!!』
無線機『火入れ式』,テスト運行及び調整。
2Fのシャックで運行するまでは行きませんが車庫内で国内及び海外からのDXが聞こえます。(^_^;)v・・・USB独特の音声・・・ギャラクティカの亜空間通信みたい・・・と言うかこの音聞いて車にもHFが聞きたくなったのです・・・
P.S.
後でその他電装のチェックしていてオーディオのサブウーファーがおかしい・・・無信号なのにボコボコ言っている・・・無線の高周波ノイズか何か電源からひらっているのか??
無線機切っても入っている・・・ブーストアンプ側の入力の白(左側ch)を抜くと止まる・・・。(^_^;)この時点で分かりました・・・音声信号ケーブルのアースか接続が悪い・・・
グローブボックスを外しデッキのBASS出力ケーブルのLchが少し緩んでいたので差し込み直すと低周波発振も止まり正常に戻りました。(^_^;)BASSアンプが壊れたかと思いました・・・・
原因は無線のコントロールケーブル通す際,少し横着して強引に引いた記憶が有りました・・・。(^_^;)無理や横着をすると必ず何処かに付けが回ってきますね・・・
4/15
2/11
ふと下を見るとお漏らししている。
ざっと点検するが漏れている所が分からない,あやしい箇所のステンレスバンドを増し締め。
テスト走行,漏れは止まった。
が,不可思議な症状が始まる,鹿児島まで走行するが一滴も漏れない,しかし近所をうろうろする程度だと翌朝は寝小便でもしたように漏らしている・・・。(^_^;)漏れが酷くなるまで様子を見よう・・・
4/8
その後,漏れたり漏れなかったりが続く,仕事も忙しく取り掛かれないがHOCJの那須PSガレージで行われるクラブ・ミーティングまで日にちもあまり無い・・・。
諸事務を済ませ先日から気に成っていた冷却水漏れのチェック。
フレキシブルカメラをモバイルに接続しチェック。
防水カバーの下で見えなかったヒーター用温水切り替えバルブを下から覗くと『あららららららっ!!』完全に漏れていますね。(^_^;)画像は黒いプラのカバーを外してみました・・・
工具のアクセスが出来ないのでリザーバータンクも外しました。(^_^;)何だか凄い事に成っていますね・・・
漏れの様子が分からないので洗剤で洗って水で濯ぎ現在乾燥しています。
多分ゴムパイプを止めているステンバンドの緩みだと思いますが・・・・
4/10
乾いたので元通りに組み上げ(黒いヒーターバルブカバーは外したまま)リザーブタンクに水をいれエンジン始動。
30分くらいアイドリングで水温が90℃超えたのでヒーターON
温かい風が出る,ヒーターバルブ動作させるのに温度調整をCOOLにヒーターバルブが閉じられる,ヒーターバルブより少し漏水している。
ノートーにフレキシブル小型カメラを接続して点検。
イン側のステンバンドで絞めて有る方は漏水していませんがアウト側はクリップバンドなので滲んでいる程度,あとバルブ下部より時々ポトリ程度に漏れています。(^_^;)ヒーターバルブ交換しないと行けませんがこの程度なら問題無いですね・・・・
漏れたり漏れなかったりの原因は気候が暖かかったり寒かったりでエアコンをクールで使用する事もあり,エアコンをCOOLにするとヒーターバルブが閉じて逃げ場のない水圧がヒーターバルブのゴムホースより漏れたと思われます。
4/12
画像では分かりにくいのですがLLCが乾いてコンクリートに赤サビが付いています。(^_^;)5年前に交換したので・・・賞味期限は過ぎていますね
クーラント自体
の色は奇麗ですけど・・・ね。
ドレンを開けると勢いよく出ますのでリザーバータンクのフタを開けて圧力は抜いておきます。(^_^;)エンジン止めて直ぐだと熱いクーラントが出ますので注意・・
エンジンの為には走って来て直ぐ抜くのは良くないかと・・・シリンダーが熱いのに冷却水抜いてしまいますと・・・。(^_^;)考えたら分かりますね
バケツ3個置いて半分位に成って交換・・・。(^_^;)満タンにすると寝ころんでいるので重い・・・
気長に抜きます,15分位で抜けます。
(と書きましたが実際は45分位かかります)
ドレン近くの鉄パイプとゴムホースの接続部を外すと簡単に抜けますがここは今触られる状態では無いので・・・。(^_^;)近いうちにステンパイプと交換したいと思います・・・
まだまだ原液のままに見えますが結構サビが溶け込んでいます。(^_^;)もちろん廃棄,再利用はしません・・・
サビだけ濾過出来ないかなーーー。(^_^;)前回,友人の工場で入れたので1L/\1,000で25L使ったので\25,000かかりましたので・・・笑
今回,ネットでデンソー製
LLC クーラント赤を注文したので1/5で済みそうです。
2回目水道水で洗い排出。(^_^;)赤サビが出てきました・・・
3回目は一度エンジンを回しサーモスタットが開くまで回し,エンジンを冷やして明日抜き替えましょう。
と言うか待てないので抜きました。(^_^;)アッパー部の配管内も抜けているのでサーモスタットの点検もしました・・・
一応目視だけですが水温が上がるとサーモが開きラジエター部も熱くなって行くので問題無いかと・・・。(^_^;)怪しいと思う時は温度計を鍋に入れてサーモスタットを煮ます・・・適温になれば開くので・・・笑
後でサーモカバーキャツプはピカピカに磨きます。(^_^;)パッキンも作らないと張り付いて破れました・・・
まだまだ続きますよ・・・・(^_^;)本人は楽しいけど・・・・・