4Passenger SLANT BUCK OHV6500ccDiesel V8 2015/8/9更新
AM-General Hummer H1のメンテ
2015/7/27
昔の19号と同じコースなので心配していましたが台風は何事も無く消え去りました。(^_^;)涼しいのでメンテ
RHの作業に入りますがシリンダーヘッドを外すのにオルタネーターと其のステーが邪魔です。
オルタネーターの制御ターミナルと充電ターミナルを外し後ろ1本前2本のボルトを外すと取れます。
オルタネーターステーはシリンダーヘッドに止めてある2本のボルトを抜くとシリンダーヘッドから縁が切れます。
RHシリンダーヘッドの取外しです,ヘッドを吊ってテンションかけます。
室内側からドライバーで割ります。
配管,配線を引っ掛けない様,ゆっくりと吊り上げます。
一旦,吊り上げエンジンルームに仮置きしてウィンチをづらします。
RHシリンダーヘッドの取外完了。(^_^;)後から,ゆっくりとクリーニング点検します
ヘッドの横はオルタネーター。
ブロック側も後からクリーニング・点検。
7/29
27日にシリンダーヘッド降ろして,ブロック側のシリンダーで4番(画像右から2番め)に白い縦筋と亀裂みたいなのがチラリと見え指で触ってもガサガサする・・・。(^_^;)逝くのなら8番(画像一番左)じゃ無いの?
勿論95年式(日本登録は96年)のNAエンジンには該当外なのですが・・・3秒ほど頭が白く成りましたが
昨日は忙しかったので今日午前中,空いていたのでナイロンタワシで研磨すると綺麗に落ちて割れ等有りません。(^_^;)半年以上回していないエンジンなのでスケールが堆積したのか??
これで安心して仕事に出られます。(^_^;)クリーニングは後程ゆっくりと・・・
7/30
シリンダーヘッドのクリーニングで遮熱板とエキパイが邪魔です,遮熱板は年式で違いますが私のはマニュアルとも違っていました。(^_^;)エキパイに3本のボルトで共締めされていました
想像道理,遮熱板の丸穴からアクセスします。(^_^;)シリンダーヘッド載せる時はエキパイも遮熱板も着けたままでないと駄目ですね・・(着けたまま外せたのでOKでしょう?)
2015/8/2(日)
朝から日差しが強く11時位まで寝ていたので(メールが来るまで)作業はガレージのシャッターに日差しが照りつけだしてからです・・・。(^_^;)暑いので時々外からシャッターにケルヒャーで散水しています
休み休みヘッドクリーニングしています。
夕方には結婚式で沖縄に飛んでいた鬼嫁が帰ってきます。(^_^;)独身貴族も今日までテス・・笑い
時々変わったことしないと・・・。(^_^;)飽きてしまいます
トルコンオイルを抜いています,フィルターも交換したいので・・。(^_^;)パッキンは有ったのか??
8/4
今朝は月一,かかりつけ医の検診日でした。(^_^;)多かったです・・・
同時進行中。
耐熱塗料スプレーが届いたのでカムカバーのサビを落としています。(^_^;)ガレージ暑くなったので中止
仕事の合間合間でシャッターに水を散布してカバーのサビ落とし。
8/5
だいたいサビも落ちて綺麗になったので表面をアルコールで脱脂してエンジン説明シールにマスキングをします。
LHカムカバーに耐熱600度のつや消し黒を吹きます。(^_^;)1回目
先ほど (17:30) 業務より帰って来ました。(^_^;)カバーは乾いているのでマスキングを剥ぎます
上がLHカムカバーで塗装完了,下がRHで未塗装,見ての通り金属に直接塗装してあります。(^_^;)メッキに出す事も考えていましたが6500NAにねー
8/7
仕事の合間にRH磨いています。
8/8(土)
RHの方が塗装下が錆びていますね。(^_^;)手では時間がかかりすぎるので,ここは楽したいのでサンダーを使います
最初,アタッチメントはワイヤーブラシを使い仕上げはペーパーサンダーと交換します。
マスキングが無い分,塗装は早いです。
後,何度か塗ったら完成です。
カムカバーはRH,LH共,塗装完了しました。(^_^;)同じ艶消しでもメーカーが違えば質感も違いますね・・・まっいいかー