4Passenger SLANT BUCK OHV6500ccDiesel V8 2016/4/9 更新
AM-General Hummer H1のメンテ
2016/4/5
カムカバー再々取り付け
天気が良いので昨日雨で散歩行けなかったチワワが煩いので散歩。(^_^;)桜が散り始めていてチラホラ舞って綺麗です
桜の花弁ロードを歩くチワワは絵になります,カメラ持って来ていなくて残念。
昨日と同じように組み上げました,唯一違うのは締め付けトルクです。(^_^;)分厚いコルクのガスケットなので昨日のように千切れたら難儀です・・・
先ずトルクレンチを5Nmにセットして中心から対角線に締めていきます,角が浮いていますね。(^_^;)カムカバーの変形は昨日修正しましたが・・・交換が妥当なのですが・・・
小さいラチェットで手の感覚で次は締めて行きます,トルクレンチで図ると7Nm位です。(^_^;)最終トルクレンチで10Nmで締め上げました
均等にコルクは潰れ余ったシールが流れ出ています。(^_^;)下側を感で撮影・・・今回は良いみたいですね
これでオイルが漏れたらカムカバーとゴムのガスケット注文ですね。
ディスカバリーで高級エンジンの組立見ていると最新の車は精度もよくカムカバーもアルミなのでシーラントだけでカムカバー取り付けているの見ますね。(^_^;)21年前のGMエンジンなので・・・こんなものか
一先ずカムカバー出来上がり。
耐熱塗料のマダラは目をつぶって下さい,剥がれやすい所だけ磨いて剥ぎましたので。(^_^;)見えなくなる部分,ココは本来サビ防止だと思って寛容致します
昼食後,外していたエアコンステーと共用のステアリングポンプを2本のボルトと2個のナット61Nmで取り付けます。
ウォータークロスバー再々取り付け
マニホールドを取り付けるとアクセスが悪くなるので先にウォータークロスバーを2種4本のボルトで固定パッキンはブルーの新品を使います,一度ボルト間違えて漏らしましたので・・・41Nmで均等に締め上げます。
工具が全て出てきました,Mactoolの方は混ざらない様,ハマーの銃座に置きますが・・・2軍のツール達も1工程終わるたびにココに戻すようにします。(^_^;)無いとメンテ出来ませんので・・・
オイルレベルゲージ再々取り付け
4/6
15時過ぎに業務から帰って来たのでオイルレベルゲージホルダーの取り付けです。
配線束の邪魔にならないようにホルダーパイプの曲げ加工を3番マフラー共締めのボルトとオイルパンホールの位置を頭に入れ行います。
ちょっと時間食いましたが良いライン。
黄色い○いのがオイルレベラーの引っ張る所です。
4/7
燃料配管再々取り付け
上の配管図を見ながら取り付けます。
噴射ポンプから噴射ノズルまでの配管を8本繋ぎます。(^_^;)知恵の輪ですね・・・でも取り付く格好に成っていますので
マックツールの配管用スパナー5/8で燃料漏れしない位で締めます。
ノズル側はエア抜き出来る程度にしています。
普通のスパナーより分厚いです。
2軍の工具でダメな所はMactoolsのお出ましです。(^_^;)必要なのをその度揃えています
老い先短いので物欲は大動脈解離からカムバツク以来なくなりました・・・・。(^_^;)終活始めていますので逝った後で困るのは残された家族だと分かりました・・・せめてハマーは動くようにしないと・・笑い
四国の秋山好古大将の言葉で『男は茶碗1つ』が分かるような年に成りました。
マニホールド再々取り付け
インテークガスケットを取り付けて(両端にポッチが付いていますのでヅレません)マニホールドを配線束の間からインストールします。
所定の位置に収まりました。(^_^;)取り付けボルト類は1セットビニール袋に入れていますが・・・
前回の取り付けメモ捨てたので今からマニュアル抜粋します。(^_^;)昼からの締め上げに成ります
漫画図を頼りに4種類16本のボルトでマニホールドをとめていきます。
小ラチェットで,ある程度締めてデジタルトルクレンチで41Nmまで均等に順番通り締め上げます。
漫画図のデーターはボルトの種類,締め上げ順番,配管ステー等が書いています。(^_^;)後から分かりましたがハマーの中に前のが有りました・・・
後Lt型やコの字金型(配線束や配管を固定する)を付けていました。(^_^;)疲れたので明日・・・時間があれば
4/8
LHシリンダーヘッド外すのにアクセレーターケーブル(画像の黒いケーブルで紫は日本で言うアクセルケーブル)が邪魔で外していました。(^_^;)マニホールド付ける前に接続するの忘れていました・・・
何度もストッパー着けようとするとエンジン上に落ちる,エンジンから降りる室内側に廻り取る・・・10回位繰り返しました・・・。
結果落ちて良かったです紫のアクセルケーブルも抜けていましたので・・・ストッパーがロックすると隙間が無いので壊すはめに。(^_^;)部品が出ていないので・・・
一休みして両ワイヤー着けてストッパー入れると1発で簡単に止まりました。(^_^;)準備が出来てないので入らなかったのでしょう
NA6.5Lエンジンはスロットルはワイヤー式です,それ以降のH1は電気式でワイヤーは有りません。(^_^;)ワタシ的にはワイヤー式がアナログで好きです
エアコンコンプレッサーも取り付けたのでサーペンターベルト(日本で言うファンベルト)もかけられます・・・が完全に外れているのでマニアル見ました。(^_^;)ベルトの内側に線が入っている方をプーリーの溝が有る方・・・ベルトの平な背の部分にプーリーのツルツル面を当てるのですが・・・
去年一度ベルトかけてエンジンはスタートしたのでベルトやその他に問題有りません。
マニュアルと同じように張るとベルトが余ります・・・。(^_^;)昔サーペンターベルト交換した時も悩みましたね・・・
確か図面と違う貼り方をしましたね。(^_^;)明日時間が有ったら再チャレンジ
4/9(土)
15時くらいに帰り着いたので,昨夜に引き続きファンベルト張り。(^_^;)頭の思考回路が切り替わっいるので5分で完了
図で合っています,勘違いで掛ける順番違いでした。(^_^;)AC-PS-CSP-WP-VP-GP-TEN(誤り),AC-PS-WP-CSP-VP-GP-TEN(正解)
下から見ると張り具合が分かります。(^_^;)次回交換の際はこれを見ましょう・・・
ハマーをしたかったのですが軽トラ四駆が車検です。
青空駐車なので天気の良い日に車検段取り,タイヤとライトを元に戻します。(^_^;)ライトはバンパー外したほうが簡単です・・・傷も入らないし
まだまだ続きますよ・・・・(^_^;)本人は楽しいけど・・・・